家庭向け電気料金の値上げ率の圧縮 | あけどのBlog

家庭向け電気料金の値上げ率の圧縮

かわぐちかいじ氏の作品に『Eagle』という漫画があります。
ストーリーは日系アメリカ人が大統領選挙を戦う過程を描いた作品で私の好きな漫画の一つです。
(ちなみに一番好きな漫画はジョジョの奇妙な冒険、先日PS3で最新作の開発が発表されました)

Eagleの作中で、大手企業と労働組合との攻防を描いたシーンがあります。

企業側は本来2000人を解雇するはずの計画を5500人と水増し発表し、労組とのやり取りで3500人の譲歩をしたかのように見せかけ、当初の予定通り2000人解雇をスムーズに行うが、実は労組のリーダーと企業の間では裏取引が行われていた、といったシーンです。

今回、東電の家庭向け電気料金の値上げが10.28%から8.47%に圧縮されると発表されました。
この約2ポイントの圧縮がされた事は一歩前進かもしれませんが、この数字が示す根拠とその過程を明確にしなくてはその2ポイントの代替が政府と東電の間のどこかにあるのではないかと邪推せざるを得ません。


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