最近の主な活動

ここ一週間は様々なイベントがありました。

まず木曜日は『地域育成プロデューサー塾』第三回目の講座。
藻谷先生による講座、内容は地域における名物について。

その名物は触れるか、触れないか。
更にはターゲット層はどこか。
またポジショニングは何か。

と、順を追っていくことでその名物の価値が浮き彫りになるというものでした。
その掘り下げ作業をチームワーキングで行い、川越市だけでなく、他自治体の観光政策を垣間見ることが出来ました。




そして金曜日は親学総会。
総会の中では向山先生による、『学級崩壊・発達障害』についての講座が行われました。
私は設営による参加だったのでゆっくり講義を聞くことはできませんでしたが、資料一式を頂戴する事ができたので空いた時間ができては少しずつ読み進めています。
学級崩壊は私の時代、学校ではなかったのですが、今のような『表立った暴力のない時代』に頻発する事実に意外性を感ぜざるを得ません。
しかし、これは一概に生徒の質やモンスターペアレントなどと一括りにまとめるのではなく、教師の在り方も見直す必要があると私は考えます。




そして土曜日は川越市制施行９０周年事業、キッズダンスコンテストの事前練習会。
子ども達はやはり元気！いつの時代も変わらぬあり方に３１歳のおじさんは色んな意味でホッとしました・・・
本番は5/20　ぜひ多くの皆さんに子どもたちの練習の成果を見ていただきたいと思います！！
※これに関してはまた改めて告知します。



そして日曜日は地元名細のソフトボール愛好会によるソフトボール大会。
そのソフトボール大会には義兄も参加をしており、そのチームのピッチャーがすごいのなんの・・・
全チームの試合を見せていただきましたが、義兄チームのピッチャーはフォームから発しているオーラが違いました。
愛好会のレベルを超えたピッチングを見せていただきました。





その後は川越若手有志による勉強会。
国会で何かと話題に上がる『議員報酬』について。
参加者の皆さんの意見は思いのほか冷静なもので、むしろ私の方が凝り固まった考えであったことを気づかせてくれました。
むやみやたらな削減ではなく、その削減により何が生まれるのか、希望的観測の無い削減はただのポピュリズムではないかとのご意見をいただき、ではその先にある政策生み出す為に一歩も二歩も前に進む事が出来ました。

やはり民間で活躍している方は発想にリアリティがあります。私自身その発想をしっかりと持ち続けたいと思います。




と、長くなりましたが連日の活動報告です。
今週は党のミーティングを中心とした勉強会が続いています。
その件に関しても後日、ブログにて報告をさせていただきます。