ビラの内容
前回のブログにも書いたのですが、昨年末の配布ビラから内容に変化をもたせました。
今までのような僕自身の「うんたらかんたら」のような内容ではなく、もっと川越市に直結した問題を書いています。
新年号ではこんな内容を。
今話題の名古屋市。
議員報酬が多いといわれ、半減半減で注目を浴びていますが、ちょっと計算するとこうなりました。
●名古屋市
※議員定数=75議席
※平均報酬=1400万円
※総住民数=226万人
★住民一人当たりの負担額=465円
そして川越市はというと。
●川越市
※議員定数=36議席
※平均報酬=800万円
※総住民数=34万人
★住民一人当たりの負担額=847円
この数字だけを見れば川越市議会の報酬の方がはるかに割高です。
もちろんこんな単純計算で正確な答えは出るわけではありませんが、メディアが「高い!高い!」と言うものを鵜呑みにするのではなく、ちょっと斜に構えてみる事も時には大事ではないでしょうか。
僕自身は川越市議会の報酬が高すぎるとは思いません。なぜなら広報等の活動をしっかりと行えばかなりの出費が出てしまうからです。
むしろ議会で居眠りしている議員から「居眠り税」とか、支持率調査ばかりするメディアから「支持率調査税」を徴収した方が税収は潤うのでは・・・
今までのような僕自身の「うんたらかんたら」のような内容ではなく、もっと川越市に直結した問題を書いています。
新年号ではこんな内容を。
今話題の名古屋市。
議員報酬が多いといわれ、半減半減で注目を浴びていますが、ちょっと計算するとこうなりました。
●名古屋市
※議員定数=75議席
※平均報酬=1400万円
※総住民数=226万人
★住民一人当たりの負担額=465円
そして川越市はというと。
●川越市
※議員定数=36議席
※平均報酬=800万円
※総住民数=34万人
★住民一人当たりの負担額=847円
この数字だけを見れば川越市議会の報酬の方がはるかに割高です。
もちろんこんな単純計算で正確な答えは出るわけではありませんが、メディアが「高い!高い!」と言うものを鵜呑みにするのではなく、ちょっと斜に構えてみる事も時には大事ではないでしょうか。
僕自身は川越市議会の報酬が高すぎるとは思いません。なぜなら広報等の活動をしっかりと行えばかなりの出費が出てしまうからです。
むしろ議会で居眠りしている議員から「居眠り税」とか、支持率調査ばかりするメディアから「支持率調査税」を徴収した方が税収は潤うのでは・・・