大家は驚きながらもどこか納得していた、こんな滅茶苦茶な人がクビにならないのは奥さんが理事長だからかもしれない、それにしても、篠田理事長は美人で有名だ、そんな人とどうやって落としたんだろ。

「篠田理事長…どうやって落としたんや?」

ケンドーは真剣な目つきで

「知るか、プロポーズしてきたのはあっちだよ」

「馴れ初め詳しく聴きたいです」

くの一が手をあげる

「確かに聴きたいです」

松原は手をあげる、遅れてケンドー、大家も手をあげる

「アホか、授業全部終わったらな」
と、王神が立ち上がる

確かに大家達は授業がある事を完全に忘れていた

「あと今日、転校生くっから」
と、王神

そして場所は移り、AKB組、いつも通り大島さんを小嶋さんがボッコボコにしている、突然引き戸が開き、王神が出てきた

「アホ共~転校生を紹介するアホ」

「語尾アホになってます」
大家は突っ込んだが転校生が気になるからか投げやりだ

入って来たのは、さっきのくの一の服から制服に着替えた梅田彩佳だった

大家、松原はえっという顔になった

「梅田彩佳です」

「桂梅雀さんは…」

「それ落語家です」
動揺しながらも大家は突っ込む

「とりあえずどっか座れ」

「はーい」

梅田は空いている田名部の隣の席に移動した

そしてなんやかんやで授業は全部終わった

そして職員室に大家、松原、梅田が来た

「何だ?、要潤」

「それ私に言ってます?」
と、松原

「馴れ初め聞きに来ました」
と、大家

王神はちょっと考えると

「分かったよ、まぁ…けど、面倒くさいから3/5で話すわ」

「やっぱりかぁぁぁぁぁ!」
大家の叫びがこだまする