秋葉高校、〔アキバ〕と呼ばれるが実際は〔しゅうよう〕と読む、ちょっと変だが事実こういうんだから仕方があるめぇ。
そしてその学校の一つのクラス、3年AKB組。
これに至ってはもうつっこまないで欲しい、お願いだから。
てな感じで、教室。
ここは普通、皆様がイメージする教室となんら変わらない。
一つ違う点を述べるなら…何故だか教卓に鹿の首が祀られている。
これは…えっとこっち側にもよくわかってまっせんね。
てなわけで、やっぱり普通の学校とは頭一つ分違うのが秋葉高校である。
その3年AKB組の最前列の窓際に大家志津香の席はあった。
あと少しでHRが始まる時間。
大家は自分の席でクラスの様子を眺めていた。
大家は思っていた、ウチのクラスは変人が多すぎる事に。
大家の席の2席置いた席では—。
「内田ぁ、テメェ何、私の卵焼き消し飛ばしてくれてんだ、アァン」
自称ハーフの前田アツコさんが怒り狂ってる、見た目は大人しそうだが、今は一昔前のヤンキーのような目つき。
どうやら速弁していた所、おかずを暴発した銃の弾がぶっ飛ばしてしまったらしい。
ツッコミ役の大家は心の中でつっこんだ。
こんな時間から速弁って。
「卵焼き一つ吹き飛んだぐらいでガタガタうるさいんだよ。」
前田さんにそう返したのがいつもサングラスと銃を携帯している内田眞由美さんだ。
「テメェ、卵焼きには108個の魂が乗ってる事知らねえのか?。」
「いや、初耳だよ、なんで煩悩の数?。」
すると後ろの席の風紀委員の宮澤佐江さんと増田有華さんが何やら話していた。
セミロングにちょっと低い声、円らな瞳の増田さんに対し、ショートカットの無造作ヘアに、切れ長の瞳の宮澤さん、ビジュアル的にもおモテになりそうな二人だが、そこはAKB組の生徒、会話もこんな感じ。
「なぁ、有華」
宮澤さんは話しかける。
「何?、宮澤さん」
と、増田さんは返す、携帯をいじっている。
「有華、お前はケチャライスを知ってるか?。」
「ああ、カレーにケチャップかけた、犬の餌でしょ?」
「何が犬の餌だ、毎晩私はそれを食って寝てる。」
「ハイハイ、で、それが?」
言いながらも携帯いじりは止めない。
宮澤さんはニヤリと笑うと続けた。
「実はそいつの改良に成功した。」
「誰一人望んでませんがね、んな事」
「うるせえ、ケチャライスにある汁を加えると、いつもの3倍は美味になる」
「知りたいでーす」
増田さんは完全に興味0なのに言った
「絶対どうでもいいだろ、ま、この際教えてやる」
「デミグラスソースだ」
大家はええ~といった表情になる。
「どうでもよさそうな顔だな」
宮澤さんの顔は不機嫌。
「んな事ないよ、魔が差したらやるよ」
「最悪の社交辞令だな」
「ところでお前、私の携帯で何やってんの?」
宮澤さんは問う
「出会い系」
増田さんは爽やかに言う
「何してんだコルァ!」
宮澤さんは怒り心頭する
そしてその学校の一つのクラス、3年AKB組。
これに至ってはもうつっこまないで欲しい、お願いだから。
てな感じで、教室。
ここは普通、皆様がイメージする教室となんら変わらない。
一つ違う点を述べるなら…何故だか教卓に鹿の首が祀られている。
これは…えっとこっち側にもよくわかってまっせんね。
てなわけで、やっぱり普通の学校とは頭一つ分違うのが秋葉高校である。
その3年AKB組の最前列の窓際に大家志津香の席はあった。
あと少しでHRが始まる時間。
大家は自分の席でクラスの様子を眺めていた。
大家は思っていた、ウチのクラスは変人が多すぎる事に。
大家の席の2席置いた席では—。
「内田ぁ、テメェ何、私の卵焼き消し飛ばしてくれてんだ、アァン」
自称ハーフの前田アツコさんが怒り狂ってる、見た目は大人しそうだが、今は一昔前のヤンキーのような目つき。
どうやら速弁していた所、おかずを暴発した銃の弾がぶっ飛ばしてしまったらしい。
ツッコミ役の大家は心の中でつっこんだ。
こんな時間から速弁って。
「卵焼き一つ吹き飛んだぐらいでガタガタうるさいんだよ。」
前田さんにそう返したのがいつもサングラスと銃を携帯している内田眞由美さんだ。
「テメェ、卵焼きには108個の魂が乗ってる事知らねえのか?。」
「いや、初耳だよ、なんで煩悩の数?。」
すると後ろの席の風紀委員の宮澤佐江さんと増田有華さんが何やら話していた。
セミロングにちょっと低い声、円らな瞳の増田さんに対し、ショートカットの無造作ヘアに、切れ長の瞳の宮澤さん、ビジュアル的にもおモテになりそうな二人だが、そこはAKB組の生徒、会話もこんな感じ。
「なぁ、有華」
宮澤さんは話しかける。
「何?、宮澤さん」
と、増田さんは返す、携帯をいじっている。
「有華、お前はケチャライスを知ってるか?。」
「ああ、カレーにケチャップかけた、犬の餌でしょ?」
「何が犬の餌だ、毎晩私はそれを食って寝てる。」
「ハイハイ、で、それが?」
言いながらも携帯いじりは止めない。
宮澤さんはニヤリと笑うと続けた。
「実はそいつの改良に成功した。」
「誰一人望んでませんがね、んな事」
「うるせえ、ケチャライスにある汁を加えると、いつもの3倍は美味になる」
「知りたいでーす」
増田さんは完全に興味0なのに言った
「絶対どうでもいいだろ、ま、この際教えてやる」
「デミグラスソースだ」
大家はええ~といった表情になる。
「どうでもよさそうな顔だな」
宮澤さんの顔は不機嫌。
「んな事ないよ、魔が差したらやるよ」
「最悪の社交辞令だな」
「ところでお前、私の携帯で何やってんの?」
宮澤さんは問う
「出会い系」
増田さんは爽やかに言う
「何してんだコルァ!」
宮澤さんは怒り心頭する