謎の声・君は僕を探す、僕は君を楡の館で待つ、日が暮れようと、朝が来ようと。


前田・うおおぉ!。

ムルカ・はああぁ!。

前田・はっ。

前田の仮面が割れる。

アスラン・最高タイム!。

レレン・お~。

アスラン・2分15秒。

ネイキッド・ものすごい成長。

アスラン・なんかあったんやろな。

グルジア・!。

グルジアは何かの気配に気づく。

レレン・どうかしました?。

グルジア・何かいるネ…。

前田・ハァハァ。

倉庫の入口の陰から出てきたのはサドだった。

アスラン・あんた…誰や?。

前田・サドさん…。

アスラン・何や、お友達かいな。

サド・…あんたが前田にさっきの仮面の力を?。

アスラン・ちょっとちゃうけど大方間違ってはないな。

サド・そうか。

サドはアスランに土下座をした。

前田・サ、サドさん…。

サド・頼む!、私にも力をくれ。

アスランはぷいっと背を向けた。

アスラン・嫌や、珠理奈や前田ん時と違ってこっちにメリットがない、タダは無理や。

サド・…何か無いか!、そっちにとってメリットのある事。

アスラン・たこ焼き。

サド・たこ焼き買うてこいや、それで許したる。

ネイキッド・ふっ。

レレン・アスランさんかっこ付けた~。

ムルカ・くくっ。

グルジア・…。

アスラン・お前ら覚悟しとき…。

サド・ありがとう。

アスラン・前田ぁ…コイツに今からお前にした事と同じ事するで。

前田・は…はい。


そしてネズミもだるま達に仮面の力を与える事に。

ネズミ・行きますよ…。

人工的に仮面の力を引き出す装置、それは椅子に座り頭に装置を付けてスイッチを押すだけ。

だるま・いつでも来いよ。

ネズミ・スイッチ…オン!。

装置から機械的な音がした後、だるまが叫ぶ。

だるま・ぐおおぉぉ!。

オタ・だ、大丈夫なのか?。

だるま・何だ楽勝やないか。

椅子から立ち上がるだるまだったがその足はおぼつかない。

ネズミ・次行きましょうか。