10月13日(火)Nゼロホールにて、14期生北アミぴょん亜実の17歳の誕生祭が行われました。


彼女のテーマソングといわれる「せっかちなかたつむり」で登場。


この日の司会は同期の長谷川プルメリア依莉。そのほか、石田ティアラ華、橋田ローズ美祐、永瀬ユアタンゆりあ、高柳ヴィーナス美咲が参加し、とてもにぎやかな誕生祭になりました。



「そんなの知るか!北アミぴょん亜実カルトQ」では、簡単な問題ばかりかと思いきや、答え合わせをしてみたら、ほぼ全員不正解の連続。ケーキをゲットしたと自信満々だったメンバーたちは、「亜実ちゃんに裏切られた!ウソの情報を吹き込まれていた!」と、騒然となっていました。



Nゼロメンバーは、ケーキがかかると人が変わりますので、すわッ!内紛勃発かとスタッフはおろおろいたしました。


しかし、誕生祭史上まれに見る正解率の低さだったため、1問正解でもケーキ争奪のじゃんけんに参加。何人かのメンバーは無事にケーキにありつけることができ、何とか事なきを得ました。


続くソロタイムでは、「狼に口笛を」、「恋音と雨空」、「ハート型ウイルス」を熱唱しました。



交流会では、たくさんのクライアント様からお祝いの言葉とプレゼントをいただきました。


ラストは、サプライズでお母さんから手紙をいただきました。



「亜実へ  お誕生日おめでとう。


小さい頃から夢はアイドルでしたね。保育園の卒園式に、大人しくて内気な亜実が、「大きくなったら、私はアイドルになります!」と卒業証書を片手に宣言した時、まわりの大人からは、とても驚かれていましたね。


小学校、中学校と進んでも、ずっとアイドルが好きで、自分でNゼロを見つけてきて「やりたい」って言ってきましたね。


12期、13期、14期と挑戦してきて13期の時での一斉試練は辛かったね。せっかく半年見習いを頑張って正規メンバーになれたと思ったら、すぐに試練で達成できなくて。あの時は何日も落ち込んでいる亜実を見ているのが辛かったです。


でも、また14期の見習いから始めるって決めて見習いから半年やり直した亜実はすごいと思います。なりたい自分がいて、なりたいアイドル像がある限り、きっと頑張れると思います。亜実にしかできないアイドルになってね!


いつでも応援しています。」



泣き虫の北アミぴょん亜実の目からは、涙があふれていました。




とても感動的な誕生祭になりました。ありがとうございました。