☆13日（月）赤羽会館15ｔｈライブにお越しいただきました皆様、ありがとうございました。
ライブのリポートをお届けします。
まずはオープニング曲「Launch」にのってメンバーが登場。
オリジナル３曲を続けて歌い、会場の熱も一気に上がりました。自己紹介では、各自の今年の抱負を発表。
その後のオリジナル曲「ゼロsmile」では、メンバーのアイディアで、客席にメンバーが降りて歌い、お客様とメンバーが一体となって盛り上がりました。
続いて高山りぱぽ梨沙、長谷川めいちょりん芽依、田中リリー優衣の新ユニット「BAKN０（バカンゼロ）」が登場。新曲「我らスマアホ症候群」を初披露しました。
※詳細は1/14付けの公式ブログをご覧ください。
間奏中にメンバーが客席に降りて、「スマアホ」シールをクライアント様の顔に貼ると客席は大喜び。自らシールを貼ってもらいに駆け寄るクライアント様もいるほどでした。
そして、会場が楽しい雰囲気に包まれたとことで、今度は中学生ユニットChanceの登場。
受験勉強のため活動休止中の椎名リホリン理穂と米澤リッタン璃子もこの日はChanceの他、ユニット曲と全体曲のダンサーとして参加しました。
Chanceでは、おなじみとなったオリジナル２曲を披露。中学生ファンを大いに喜ばせました。
続いて登場したのは、昨年11月に行われた「第13回ゆるぐだカラオケ選手権大会」優勝者の赤松ミオミオ美音。優勝曲を改めて熱唱しました。
次に11期生試練の公開オーディションのオリジナルグッズ贈呈式を行い、11期生３人の思い出のグッズがクライアント様の手元に渡りました。
そして、11期生３人だけで初めて「純情サテライト」を披露。
まだ未熟な部分はありましたが、そこはNゼロで一番若い３人だけに元気でカバーしました。
11期生３人のあとは、対照的な長女ユニットの４EVERが登場。
長女らしく安定した歌とダンスで４EVERのオリジナル２曲を披露。観客を魅了しました。
続いて登場したのは、12期生見習い。
「あなたにLovin'You」を初めてステージで歌いました。
と！ここでNゼロ恒例？の抜き打ち筆記試練。
Nゼロに関する問題を10問出題し正解が7問以上で見習い続行、7問未満なら即失格という内容。
12期生見習いは、昨年7月14日に日本青年館でお披露目をしてから、ちょうど6ヶ月。半年Nゼロで活動していればそれほど難しい問題ではなかったはずでした。
第一問、Nゼロ の応援団長は誰？ 答 ガッツ石松
第二問、Nゼロの誕生日、2010年にデビューライブを行った日は何月何日でしょうか？
答 8月13日
第三問 フィフスシングル「ドギマギFirst Love」はオリコン週間ランキング何位だった？
答 ９ 位
第四問 昨年日本青年館大ホールライブの観客動員数は何人？ 答 １００８ 人
第五問、今日は何回目の公式ライブ？ 答 １５回目
第六問、Nゼロ の次のステップは、どこでコンサートをすること？ 答 中野サンプラザ
第七問、Nゼロ のゼロは、何がゼロでしょうか？ 答 資金 or 予算
第八問、キャッチフレーズは、会って、話せて、打ち合わせができる、何アイドル？
答 募金
第九問 漢字の問題です。よねざわりこ と書いてください。 答 米澤璃子
第十問、Nゼロの最終目標の紅白歌合戦が行われるのはどこ？ 答 ＮＨＫホール
しかし、丸山琴美は10問中正解が5問だったため、残念ながらその場で失格となってしまいました。
会場が沈痛な空気に包まれる中、気を取り直して、正規メンバーによる、Nゼロ・ゼロシリーズメッセージソングでライブを再開。
続くアイドルメドレーで再び、会場の熱気も盛り返しました。
そして、会場の熱が上がったところで、13期生オーディション三次審査進出者のお披露目が行われました。
この日、ステージに立ったのは8人。自己紹介のあと、さっそく課題曲を披露しました。
彼女たちは、今後いくつもの試練を経て見習い、そして正規メンバーへの道を歩んでいきます。
さて、15ｔｈライブもここからラストスパート
世界進出を目指すNゼロが、「ごめんね☆MyWay」の英語バージョンを披露しました。
※詳細は1/14付けの公式ブログをご覧ください。
不慣れな英語の歌にメンバーは本番前日まで悪戦苦闘していましたが、いざ本番では全員予想以上の力を発揮し、無事に歌いきりました。
短期間で英語の歌を仕上げたメンバーは、本当に優秀だと感じました。
もし機会があれば皆さんでどうかほめてあげてください。
そして、このあとメインイベントの発表が立て続けに行われました。
まずは新曲・6ｔｈシングルの発表
結果は1/14付けの公式ブログで発表した通りですが、「Blue Sky Blue 」に決まりました。
続けて恒例の歌とダンスのランキンの発表。
※こちらも詳細については、1/14付けの公式ブログをご覧ください。
そして、いよいよ5ｔｈシングル「ドギマギFirstLove」の立ち位置の発表へ！
順位はすでに発表した通りですが、各メンバーが様々な思いを巡らせる中、
11位から順番に発表が行われました。
上位を願ったけど叶わなかったメンバー、予想に反して上位だったメンバーなど、順位が発表される度にそれぞれのメンバーが、その時の気持ちをコメントしました。
各メンバーの思いは、クライアント様にしっかり届けられた事と思います。
そして、立ち位置確認のため約10分間の休憩をはさんで、新センター・赤松ミオミオ美音を擁した
「ドギマギFirstLove」を披露。
会場のボルテージも最高に達したところで、恒例となったNゼロ・テーマソング「アイドルバカ一代」を歌い、バナナをクライアント様に渡してライブの幕を閉じました。
なお、ラストに今後のスケジュールの発表などがありましたが、その中で安原サニー芽生の在籍3周年の表彰が行われました。
Nゼロで初となる在籍3年の安原サニー芽生は、メンバーの誰からも信頼される存在です。彼女を見習って今後在籍３年を迎えるメンバーがさらに増える事を願っています。
これからもNゼロの応援をどうかよろしくお願いいたします。