先日、スタッフが三茶で飲んでいると、近くに座った3人の男性グループがいきなりNゼロの話を始めました。思いがけない展開に耳がダンボになりました。(意味が分からない人はスルーしてください)。その時の会話をご紹介します。かっこはスタッフの心の声です。



「さっき、アイドルコーナー行ったら、NゼロのCD置いてあったよ。Nゼロって知ってる?」


(おっ!?何何?ツタヤに行ってきたのか?)


「AKBNってやつ?」


「そうそう。」


(知ってるんだ!)


「さんぽするんだよな。」 (一同笑)


「たしかCD1枚で20種くらい売るんだろ?」


「なんじゃそりゃ、普通は4種くらいで、A、B、C、Dくらいじゃん。」


「ABCDEFGHIJK・・・・・めちゃくちゃ買わせるなあ」 (一同笑)


「超接触じゃん」 (一同笑)


(いやいや1種しか売ってませんから!)


「でも意外にいい歌歌うんだよ。」


(おお!超うれしいこと言ってくれるね!)


「そこらじゅうでビラ配ってんだってね。」


「そういや、この前水道橋でビラ配ってたわ。そんで、一人すげえかわいい子がいたんだよ。」


(いや、みんなかわいいです!)


「なんでこのグループにこんなにかわいい子がいるのか不思議だったわ。」 (一同笑)


(だから、みんなかわいいんです。で、そのかわいい子って一体誰?)


「いつも区の会議室とかで、イベントやってんだよな。」


(よくご存じで!)


「よく貸してくれるよな。」 (一同笑)


(貸してくれないところもあります)


「じゃ、オレは焼き鳥タレで。」


とここで、いきなり話題転換して、二度とNゼロには戻ってきませんでした。


何はともあれ、こんなところでNゼロの話題が出るとはうれしい驚きでした。Nゼロの知名度が上がってきていることを実感したシーンでした。そのかわいい子は誰なのかとても聞きたかったですが、ぐっと我慢しました。


飲み屋でネタにしてもらって、場が盛り上がって、楽しいひとときを過ごしてもらうのは、Nゼロにとってこんなにうれしいことはありません。まさしく、Nゼロが目指しているところです。酒の席でネタになって、盛り上がるアイドルは世界広しといえども、Nゼロだけでしょう。もっともっと酒の席でネタにしてもらえるように頑張ります!