7月28日の土曜日、富山県のアフィリエイターねこまねきんさんと、海外で活躍する某Ｒさんとで、プチ北陸オフ会をしました。
6月のruiさんの勉強会に富山に行ったときみたいに、写真撮ってブログにアップしましょかね？
と、まずは特急サンダーバードに乗るところからパシャッと一枚。
このときは、富山まで冷房のきいた涼しい特急列車で、ススイのスーーイと行く予定でした。
まさかこのとき、あんなことや、こんなことで、汗だくになると、誰が予測したでしょう。
（といっても、すでにこの時間に事件は起こっていたのですが、知らぬが仏とはこのこと）
以下、長いですが、これはワタシの備忘録なので、見ないでください。
金沢に着いて、金沢で降りる人は降りて…あれ？
なかなか動き出さないなー、と思っていたら、何やらどこかと連絡の取りあう放送がきこえる。
何か放送の操作間違いしたんでしょ？ ぷぷぷ、車内にまで聞こえてるよ～、
って思ってたら、しばらくしたら、富山で人身事故がありましたので、この列車は金沢止まりとなります。とかゆう放送。
なぬっ！？
まわりの人みんな、小さい声でえ？え？そうなん？でも誰もモンクは言わない日本人。
降りることはいいけど、この後、どうしたらいいわけ？
みんな、どうしたらいいんかね？ とおろおろ。
何も説明がないので、他の人について普通列車の富山行きにとりあえず乗り込む。
全員こっちに移ったので、たぶん普段は空いてるんだろうと思われる電車はいっぱい。
普通列車はやっぱり普通、何事もないように走る。普通に。
遅れるとの放送もないし、このままいけば普通に時間通りにつくのでしょう。めでたしめでたし。
と思っていたら、どこかの駅で越後湯沢に向かう「特急はくたか」がいて、そちらに移ってもいいとのこと。
そっちのほうが早いし、たぶん空いてるかもだし、特急券使わないのはもったいという、オバハン独特の損得勘定で（笑）、特急に移る。
が、なんと、空いてると思っていた特急はくたか、みんなしてこっちに移ったもんだから満員。
何かの試合に行く人の団体で荷物までデカイ（笑）。
でも、まああと少しだから、いいか、
と思ったら、止まる止まる。
赤信号で（笑）
特急電車で赤信号で止まるのは初めての体験。
赤信号で何度も止まったけど、やっともうすぐ富山駅。
大変おまたせしました、とのことで、みなさん降りる準備。
と、ところが富山の手前の川の橋の上で赤信号で止まったまま、動かない。
降りて歩いたほうが早いんでない？
と思ったけど、ドアはあかないし、降りても川の上じゃ歩けない。
駅の構内に他の電車が止まっていて、進入できないのだとか？
電車がフン詰まりになってるらしい。
それでもガマン強い日本人は、ただただ待つ。待つ。待つ。
ある小学生の団体、赤信号で止まるたびに「また赤信号かあ～」と言うのは正直でよろしい。特急列車は赤信号で止まるものだと変な記憶ができあがったかもだ。
試験にでたらどうするんだろう。赤信号みんなで渡ればコワクない、というのが昔あったけど、みんなで渡るといっても、前も後もフン詰まりの線路。
超ゆるゆるの、まるでイナカのじいちゃんの軽トラのような速度で線路を走る特急列車に乗る、という貴重な体験ができた。しかも何度も信号にかかって止まる。川の橋の上に止まった状態は、なかなか体験できるものではない。
たまに、さらに速度が遅くなって止まりそうになり、また赤信号で止まるのか！？ と思わせといて、実はそれはフェイントで止まらなかったり。
そういうときは、乗客あちこちで「おおお～～（とまらなかった）」という、小さい歓声が。
電車内の妙な一体感。
赤信号のことは、それくらいにして、ブログのネタにしてしまい、事故にあわれた方には申し訳ない。
いったい何が起こったのかよくわからないのである。
やっと富山駅構内に降り立ったときは、ほっとした。
と、思ったら、出口までが遠い遠い。新幹線ができるための工事中なのか、迷路のように進んで途中、天井からでる霧のシャワーを浴びながら進んで、やっと出口。
ここまでで、やっとたどりついたうれしさと、暑さによる汗とで、顔がぐちゃぐちゃ。
あ、顔がぐちゃぐちゃなのは、最初からか。
到着したという感動に、もはや富山に何しに来たのか忘れかけるところでしたが、改札口にねこまねきんさんが迎えにきてくれてて感動の再会。
と、ここまで、小学生のダメな作文の例みたいな「ぼくはきょう朝起きて顔を洗って、歯をみがいてきがえてご飯をたべて歯をみがいて着替えてうんこしてランドセルをかついで家をでてがっこうに行きました」みたいなのになったけど、まあいい。
これは備忘録だから。
本当に仕事で経費を使った、という証拠だから。
それで、「北陸アフィリエイトで稼ぎ隊チーム」部員による盛大なるオフ会は幕を開けたのでした。
（ええーっ）
ふだん、アフィリエイトのことを話す人がまわりにいないので、ほんとに楽しかった！
時間はあっと言う間にすぎ、そろそろ帰る時間となったのです。
帰りもまだ列車の遅れがありました。
遅れていたから一本前のに乗れたのか？それとも時間通りだったのか？
よくわからないのですが、帰りは昼間から飲んだビールが効いたのか、爆睡してあやうく寝過ごすところでした。
しかし降りる１分前くらいにパッと目覚めたのは、きっと乙女のカンなのでしょう。
（ええーーーっ）
乙女の勘だと思った人は清き一票
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あれ？
オフ会で話したこととか、全然書いてない…。
ま、いいや。
続きはスカイプ北陸部屋で！
6月のruiさんの勉強会に富山に行ったときみたいに、写真撮ってブログにアップしましょかね？
と、まずは特急サンダーバードに乗るところからパシャッと一枚。
このときは、富山まで冷房のきいた涼しい特急列車で、ススイのスーーイと行く予定でした。
まさかこのとき、あんなことや、こんなことで、汗だくになると、誰が予測したでしょう。
（といっても、すでにこの時間に事件は起こっていたのですが、知らぬが仏とはこのこと）
以下、長いですが、これはワタシの備忘録なので、見ないでください。
金沢に着いて、金沢で降りる人は降りて…あれ？
なかなか動き出さないなー、と思っていたら、何やらどこかと連絡の取りあう放送がきこえる。
何か放送の操作間違いしたんでしょ？ ぷぷぷ、車内にまで聞こえてるよ～、
って思ってたら、しばらくしたら、富山で人身事故がありましたので、この列車は金沢止まりとなります。とかゆう放送。
なぬっ！？
まわりの人みんな、小さい声でえ？え？そうなん？でも誰もモンクは言わない日本人。
降りることはいいけど、この後、どうしたらいいわけ？
みんな、どうしたらいいんかね？ とおろおろ。
何も説明がないので、他の人について普通列車の富山行きにとりあえず乗り込む。
全員こっちに移ったので、たぶん普段は空いてるんだろうと思われる電車はいっぱい。
普通列車はやっぱり普通、何事もないように走る。普通に。
遅れるとの放送もないし、このままいけば普通に時間通りにつくのでしょう。めでたしめでたし。
と思っていたら、どこかの駅で越後湯沢に向かう「特急はくたか」がいて、そちらに移ってもいいとのこと。
そっちのほうが早いし、たぶん空いてるかもだし、特急券使わないのはもったいという、オバハン独特の損得勘定で（笑）、特急に移る。
が、なんと、空いてると思っていた特急はくたか、みんなしてこっちに移ったもんだから満員。
何かの試合に行く人の団体で荷物までデカイ（笑）。
でも、まああと少しだから、いいか、
と思ったら、止まる止まる。
赤信号で（笑）
特急電車で赤信号で止まるのは初めての体験。
赤信号で何度も止まったけど、やっともうすぐ富山駅。
大変おまたせしました、とのことで、みなさん降りる準備。
と、ところが富山の手前の川の橋の上で赤信号で止まったまま、動かない。
降りて歩いたほうが早いんでない？
と思ったけど、ドアはあかないし、降りても川の上じゃ歩けない。
駅の構内に他の電車が止まっていて、進入できないのだとか？
電車がフン詰まりになってるらしい。
それでもガマン強い日本人は、ただただ待つ。待つ。待つ。
ある小学生の団体、赤信号で止まるたびに「また赤信号かあ～」と言うのは正直でよろしい。特急列車は赤信号で止まるものだと変な記憶ができあがったかもだ。
試験にでたらどうするんだろう。赤信号みんなで渡ればコワクない、というのが昔あったけど、みんなで渡るといっても、前も後もフン詰まりの線路。
超ゆるゆるの、まるでイナカのじいちゃんの軽トラのような速度で線路を走る特急列車に乗る、という貴重な体験ができた。しかも何度も信号にかかって止まる。川の橋の上に止まった状態は、なかなか体験できるものではない。
たまに、さらに速度が遅くなって止まりそうになり、また赤信号で止まるのか！？ と思わせといて、実はそれはフェイントで止まらなかったり。
そういうときは、乗客あちこちで「おおお～～（とまらなかった）」という、小さい歓声が。
電車内の妙な一体感。
赤信号のことは、それくらいにして、ブログのネタにしてしまい、事故にあわれた方には申し訳ない。
いったい何が起こったのかよくわからないのである。
やっと富山駅構内に降り立ったときは、ほっとした。
と、思ったら、出口までが遠い遠い。新幹線ができるための工事中なのか、迷路のように進んで途中、天井からでる霧のシャワーを浴びながら進んで、やっと出口。
ここまでで、やっとたどりついたうれしさと、暑さによる汗とで、顔がぐちゃぐちゃ。
あ、顔がぐちゃぐちゃなのは、最初からか。
到着したという感動に、もはや富山に何しに来たのか忘れかけるところでしたが、改札口にねこまねきんさんが迎えにきてくれてて感動の再会。
と、ここまで、小学生のダメな作文の例みたいな「ぼくはきょう朝起きて顔を洗って、歯をみがいてきがえてご飯をたべて歯をみがいて着替えてうんこしてランドセルをかついで家をでてがっこうに行きました」みたいなのになったけど、まあいい。
これは備忘録だから。
本当に仕事で経費を使った、という証拠だから。
それで、「北陸アフィリエイトで稼ぎ隊チーム」部員による盛大なるオフ会は幕を開けたのでした。
（ええーっ）
ふだん、アフィリエイトのことを話す人がまわりにいないので、ほんとに楽しかった！
時間はあっと言う間にすぎ、そろそろ帰る時間となったのです。
帰りもまだ列車の遅れがありました。
遅れていたから一本前のに乗れたのか？それとも時間通りだったのか？
よくわからないのですが、帰りは昼間から飲んだビールが効いたのか、爆睡してあやうく寝過ごすところでした。
しかし降りる１分前くらいにパッと目覚めたのは、きっと乙女のカンなのでしょう。
（ええーーーっ）
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あれ？
オフ会で話したこととか、全然書いてない…。
ま、いいや。
続きはスカイプ北陸部屋で！