AKBちっくなデジタル家電あれこれ -5ページ目

【RE:GAT-X】虚空への絶叫



【V Craft Log】-コンペ バナー


RE:GAT-Xコンペ…


ついに開催となったこのハイレベルなコンペ!


略してハイコン!


いやー、昔、ハイコンのバイファムが欲しくて、毎日入荷してるかと


プラモ屋さんに行ったっけ…


最初に言っておこう…


かなーり長文の記事を書きかけだったが、


手が滑って、他のリンクをクリックしてしまった後、


記事が消えていた…


男は、もう泣かないと決めていた。


涙は、あの日に置いてきたはずだった。


だが…


モニターが曇って見えないのは何故なのだろう…


コンペ最終締め切り、5/3PM11:59…


これは、その前日に人知れず繰り広げられた、


一人の男の戦いの、そして、慟哭の記憶である…


ギャグは一切ない(えー)



…時刻は5/2PM11時を回ったところであった…


男は、焦っていた。


何故だ!?


半年だぞ?期間は半年もあったはず…


だが、ふと気づいたときには、もう4月も半ばを過ぎていたのだ。


こっこれはゴルゴムの仕業か…


必死にヤスリがけをする男の脳裏を、いつかのクリスマスの思い出が


掠める…


…あれは、サザビーコンペの時だった。




AKBちっくなデジタル家電あれこれ



バックパックが間に合わず、GNドライブを両面テープでその背中に


はっつけたもので参戦したっけなあ…てへぺろ♪


てへぺろ、ではない。


だが、当時、背中にGNドライブをつける!というアイデアが閃いたとき、


オレって天才!と思ったのもまた事実なのであった。


今回も一瞬、GNカラミティ、アリじゃん?


そんな甘い誘惑が心をくすぐる。


いや、ダメだっ!


男は一瞬、ジャンクパーツの中から、GN発光ユニットを探している


自分を叱咤する。


今回のコンペは、その機体たるアイデンティティを失わせないことが


レギュレーションになっている。


シュラーク砲二門を備えるバックパックは、まさにカラミティたる所以でもある。


ただでさえ、原型をなくしつつあるこの機体にGNドライブがついてしまったら…


いや、落ち着け…


もう一人の男がつぶやく。


各パーツもできている。あとは武器を塗装して、すべてのパーツを


コンバインすれば完成じゃないか!


朝までに撮影して送れるさ!


そう、時刻は5/3AM2:00…


朝から出かける予定になっており、今日はそのまま帰宅できない。


男にとってのタイムリミットは、朝までなのである。


だが!


トーデスブロック(ビームバズーカ)とシールドを作り上げ、


あとはその塗装を残すのみとなった。


男は、塗装ブースに向かう…



そう、自宅に密閉された空間がトイレか風呂場しかない…


そんな男の作業場は、トイレであるはずもなく、


風呂場である。


そう、いわゆるフロモデラーである…

AKBちっくなデジタル家電あれこれ


では、塗装ブースとは?


それは、地上28Fに設置された(ウソ)マンションの非常階段…


その踊り場である!


ここは、隣のビルとの間が狭く、予期せぬビル風が吹くことから、


非常に上級者向けの塗装ブースなのであった。


なぜか、電源も確保されているのが不思議ではあるが…


とにかく、風向きを緻密に計算し、時にはブラシ口から直角に


塗装対象物を置かないと、塗料が乗らないこともざらである。


また、恐ろしいトラブルに巻き込まれることも計算しなければならない…



そう、あれはいつかの真冬のことだった。


嫁さんの授乳用ネグリジェで防寒対策した男は、いつものように


塗装ブースで作業に励んでいた。


その時!


突然踊り場のドアが勢いよく開き、


仁王立ちした隣のお姉さんに、


ギャーっ!と悲鳴を上げられたこともあった…



と、とにかく、男にとってモデリングとは、


人生における戦いそのものなのである…



AM2:30


その日は風もなく、順調に塗装が進む。


あと少し!


あと少しでこの長かった半年(?)にピリオドが打たれる…!



…その瞬間を、男は今でも夢に見るという…


人間、ショックな出来事が目の前で繰り広げられたとき、


その一部始終がスローモーションのように見えるものだ…



そう、悲劇は起こった。


一陣の風が、トーデスブロックとシールドを刺した乾燥ベースを


吹き飛ばした。


男は、持ち前の反射神経でベースをつかむ!


危機一髪!!


塗装ベースは男の手につかまれた。



…だが、トーデスブロックは…



「!」



…地上38Fから、都会のビルの谷間にダイブしていった…


「トーデスブローックッ!!!」


「…ぶろーっく、ぶろーっく、ぶろーっく…」


…男の叫び声が、深夜の街にこだまする…


回収は、不可能であった。


そのビルとビルの隙間は、アヤカシの巣だと言われ、


入り込んだものは未だにかえってこないという…


「…トーデスブロック…」


だが、男には過去を振り返る時間はなかった。


踵を返し、風呂場に戻る。


奇跡を…起こすために…



結果は…





AKBちっくなデジタル家電あれこれ



…会場で公開前に、ちょっとだけ…


その後、雨降ってきちゃて、つやの調整もできないまま…


はたして、闇に消えたトーデスブロックはどうなったのか?


答えはコチラ!



【V Craft Log】-コンペ バナー


…5人で1ブロックごとの公開方式となっており、


現在Cブロックまで公開中!!


マジで、デキがすごくてちょっと怖いんですけど…