マジックの記事です。


マジックにこのようなカードがあります。


Civilized Scholar (Homicidal Brute)



両面カードの登場するそうです。

デュエマでいうサイキッククリーチャーという存在です。

しかし、超次元ゾーンといったデッキ外の場所におくのではなく、そのままメインデッキに入れます


くわしいルールです。


http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/innistrad/mechanics



両面カードをデッキに入れる

両面カードをデッキに入れる場合、選択肢は2つあります。多くのプレイヤーが行うように、デッキの全てを不透明のスリーブに入れるか、あるいは多くのイニストラードのパックに入っているチェックリストをしようするかです。チェックリストを使ってデッキ内の両面カードを使用する場合、デッキ内のすべての両面カードでチェックリストを使う必要があります。

スリーブを使う場合、話は簡単です。両面カードを正面が見えるようにスリーブに入れ、変身する場合はスリーブから出してください。(その上でスリーブに戻してもいいですが、戦場から離れたら元に戻してください。)

チェックリストは通常のマジックの背面で、表面はこうなっています。

Innistrad Checklist Card


チェックリストカードを使う場合、両面カードを脇にのけ、各チェックリストのその両面カードのカード名の脇に印をつけます。(チェックリストの裏に透けない筆記用具を使ってください。また、チェックリストには1つのカードのみに印をつけてください。)

チェックリストは、そのカードがライブラリーや手札、追放領域に裏向きに置かれている場合に使用し、両面カードはそれがスタックや戦場や墓地、追放領域に表向きに置かれている場合に使用します。


※上記URL「両面カードをデッキに入れる」箇所より



さすがマジックですね。

まさかの透明スリーブ使用の場合は両面カードのほかにチェックリストカードを使わなければいけないそうですね。

不透明スリーブの場合、変身(デュエマでいう覚醒)する場合はスリーブから出さなければいけない。(戻してもいいけど場を離れる際には通常面に戻す)


すごいルールです。


まさかのメインデッキに入れられる覚醒獣ですよー。

Ludevic’s Test Subject (Ludevic’s Abomination)


個人的にはこのカードはかなり強いと思います。

最速5ターンで13/13がぬすーんとするなんてやばいですよー!!!

確か稲妻もスタンにはなかったはずなんで場持ちもよさそうですからね。



とりま、マジックはさすがですね。

バトスピもこのようなシステム取り入れたら面白そうですね。