使える~心理学を知ってマイヒーリングしよう~豆知識 -3ページ目

使える~心理学を知ってマイヒーリングしよう~豆知識

虐待やネグレクト、うつや統合失調症、子育てや人間関係に疲れ、日々をストレスを感じる…そういうことありませんか?
心理学を知り、心の仕組みを理解することはマイヒーリングに繋がります☆


更新がだいぶ遅れてしまいました(゚ー゚;

すいませんでした(><;)


さて、3回目の更新となる今回は自閉症児の『感情』について書きたいと思います(≡^∇^≡)



感情を示さない、感情がわからない


表情が少なく、人との交流がないのは、感情が乏しいのではなく、自分の感情を表現したり、人の感情を理解したりするのが苦手だからです。


自閉症児は感情表現が極端です。かんしゃくを起こしたり、唐突に泣き出すいっぽうで、まったく表情を変えず、静かにしていることもあります

おだやかな時と、激しい時の中間が無いような印象をうけるでしょう。


興味のあるものや慣れている場所、知っている人に囲まれている時は、感情が落ち着きおだやかで、初めての環境や見知らぬ人に会うと不安から感情を爆発させ激しくなったりします。



非言語的な表現を理解しづらい

コミュニケーションをするためには、言葉だけでなく、身振り手振りや表現、声のトーンなど非言語的な要素も必要です。

しかし一般的に、自閉症の子どもは、それらの非言語的な表現を理解するのは苦手です。

その結果、自分の感情を爆発させてしまったり、相手の感情を無視した言動を取り、トラブルになってしまうこともあります。


ですが、非言語的なコミュニケーションが全く理解できず、使えないというわけではありません

実際に私が働いている児童施設では、自閉症と知的障がいを合わせ持ち、言語を使うことが全くできなくても“おかわり”や“トイレ”等のサインを覚え、日常の中で自ら使い意思表示している子どもも多くいます


日々の生活の中で、子どもでも出来る簡単なサインや写真カード等を用いて、それを繰り返し子どもと使っていくことで、覚えられることもいっぱいあります(*^▽^*)



かんしゃくもちと決めつけないで

自閉症児は感情をコントロールするのが苦手です。なにもしていないのに突然、怒ったり泣いたりして、周囲を困惑させることも珍しくありません。

ですが、そういった行動をみて“きれやすい子”“かんしゃくもち”などと決めつけないで下さい。

周りが困っているのと同じように、本人も困っているのだと理解することが大切です


感情をコントロールできないのは、性格や心の問題ではありません。情緒障がいが生じているからです


両親や周りの大人には思いもよらない事が、子どもの感情を刺激していることもあります。

大変難しいことですが、子どもの目線になって物事を考えたりすることが重要です。


対応 性格のせいと考えず、少しずつ慣れさせていく

もっとも良くないのは、気難しい子、怒りっぽい子などと考えて対応してしまうことです。

自閉症児は人混みのざわめきや動物の匂いなど、ほかの人がさほど違和感を感じないものごとに、恐怖や不安を感じる場合があります。

どんなことを嫌がっているか理解して、無理をさせずに、少しずつ慣れさせて対応していきましょ。



以上、今回は【感情表現について】でした(-^□^-)


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 今回は自閉症を持つ子どもの、対人関係やコミュニケーションについて書きたいと思います(‐^▽^‐)



コミュニケーションをうまくできない

 子どもは成長するにつれ、対人関係を結ぶ力や社会性を身につけていきます。それは視線を合わせて人の表情を読んだり、人と感情を分かち合うなどして学んでいきます。


 しかし、自閉症の子どは赤ん坊のころから人への関心が乏しく、母親や父親があやしてもあまり反応がないことが多いです。


 友だちと遊ぶ年齢になっても友だちに関心を示さず、一人遊びをしたり、集団のルールや相手に合わせた行動が出来ず、トラブルを起こすこともあります。

 

 その為、性格に問題があるのではないか、と周囲から誤解されている子も少なくありません。これは問題があるのではなく、行動特徴の一つなのです。



対人関係

 コミュニケーション能力の障がいは、年齢によってさまざまな形で現れます。赤ちゃんのころは、高度なコミュニケーションを必要としないため、症状がめだちませんが、成長するにつれて、対人関係のさまざまな点で問題が生じてきます。



対人関係に関する行動例
 出生~1歳ごろ  →  手がかからない、おとなしい  等


 1歳すぎ~    →   抱き上げると嫌がる  等


 2~3歳      →  目を合わせない、よびかけに答えない  等


 3歳以降     →   ほかの子に興味を示さない 等


上記の行動はあくまで例です。発達というものは個人差が大きく子どもの性格も様々なので、当てはまらない場合もあります。



考えすぎない、期待しすぎない

 “子どもの目をみたら、みつめ返してくれるはず” “話かけたら「お母さん」「お父さん」と答えてくれるはず”、と期待をしすぎないようにしましょう


 子どもにとって、コミュニケーションを強制されるのは大変なストレスになります。


 最初から、複雑なコミュニケーションを教えるのではなく、出来ることから始めましょう

 

 そして、そそいだ愛情が返ってこない等と考えないで、本人なりの意思表示があることを理解してあげて下さい


以上、今回は【対人関係とコミュニケーションについて】でした(-^□^-)


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 今回は自閉症について、基本的なことを、お話したいと思います(‐^▽^‐)


自閉症とは

 脳の機能不全により、言葉の使い方や感情表現、認知能力などをうまく身につけることが出来ない状態のことです。


 よく、『自閉症』という言葉から、自分の殻に閉じこもる心の病気を想像する人がいますが、それは違います。自閉症は生まれたときからの、脳の機能不全です


 『自分の育て方や環境が悪かった』などと、考えていらっしゃる親御さんもいますが、躾や生活環境で発症するものではありません。


発達障害

 自閉症は『発達障害』の一つで、1000人に1~2人、高機能を含めると(高機能については後日お話します)、100人に1人と言われています。


 発症してしまう、詳しい原因は不明ですが、胎生期や周産期に、脳に障がいが起こるためと言われています。


 何度も言いますが、親の愛情不足や育て方、ストレス、精神的な問題が原因で発症する心の病気ではありません。


 勘違いをして、自分を責めてしまう親御さんも多いので、そのような方が身近にいたら、この事実を教えてあげてください。


広凡性発達障害

 自閉症は発達障害の中の「広凡性発達障害」に分類されます。「広凡性」とは、脳の発達の障害が、いくつかの広い領域で見られることを言います。


 自閉症は、言語力や認知能力、感情表現、知覚の情報処理などに特徴があり「対人関係が結びにくい」「コミュニケーションが上手くとれない」「強いこだわりをもつ」といった、特性があります。


さて、今回は次の項目で最後になります^^

多くの方が気になる、「治るのか、治らないのか」についてです。


 発達障害の特性は、子どもの心や体の成長とともに変化していきます。病気や怪我のように「こうすれば治る」といった対処方はありません。


 本人にとって暮らしやすい環境を作り、本人の適応力を育てることで困難を軽くすることが、本人のためになります


以上、今回は『自閉症』についてでした^^


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