ピッチベンドをいじるのは楽しい

MIDIでの打ち込みを勉強していくうちに、ピッチベンドなるものでシンセサイザーの音程を上げ下げするのがすごく楽しいことに気が付いた。

苦行の中に1つでも楽しみを見出すことが出来れば、それだけで意外と楽しく感じられるようになるのは不思議だ。

これまで、誰か知らのアーティストの音楽を聴いていて、

「どうやってシンセの音が下がっていくようにしているんだろう？」

といった疑問があったが、なるほど、ピッチベンドで音程を下げていたわけか。

ぎゅーん、といった効果音的な音はピッチベンドを使って出していたことを知れたのは嬉しかった。

分からないことが分かるようになると年をとっても嬉しいものだ。

ベロシティーって音量とは違うの？

少し分からないのが「ベロシティー」、Velocityっていうやつ。

ベロシティーは、音の強弱らしいんだけれど、それって音量と違うのか？

そこら辺の違いがイマイチ分からない。

たしかに、強く弾いた箇所と、そうでない箇所があるという事は、

全体の音量とは違うのは分かるけれど、そこら辺はDAWのオートメーションで音量を上げれば同じ扱いになるんじゃないのか？

こうなったら、スペクトラムアナライザー系のプラグインをインストールして、

音量が大きくしただけの場合と、ベロシティーが大きい場合の違いを周波数分布図で見てみるしかないな。

最近はリラックス音楽ばかり聴いている

リラックス音楽系ばかり聴くようになってきている。

やっぱり、疲れが溜まると、激しい音楽よりも、ただ癒されるリラックス音楽を聴くようになる。

特に、自律神経を整える形のリラックス音楽を聴いている事が多い。

最近はやっているYOASOBIとか、Adoとか、そこら辺の音楽はほとんど聞いて事がない。

どうやら、おっさんになってきているらしい。

個人的に、おっさんになってくると、新しい音楽をほとんど聴かなくなると思っている。

そして、新しいことを学んだりするのもおっくうになる。

この間、DTMを始めたが、結局、MIDIや、MIDIシーケンサーの使い方がいまいち分からず、とん挫してしまい、

そこからほとんど進んでいない。

プラグインをDAWに読み込めるようにまではなったけれど、

そのプラグインの使い方を覚えるのがこれまた大変。

特に、シンセサイザーのプラグインにはパラメーターが多すぎる

ソフトシンセってなんであんなにパラメーターが多いんだ？

ASDRってなに？

オシレーターって？

となる初心者の人もかなり多いのではないかと思う。

あそこら辺の用語をもう少し素人にも分かるように作られたシンセサイザーがあれば、

それだけで売り上げが上がりそうだが、、、、

どっかの音響機器メーターとかが作ってくれないかな～。

MIDIとは何だろう？

DTMを始めるにあたって必ずといって出てくる用語に「MIDI」と言うものがある。

読み方は「ミディ」と言うらしく、データの規格の一種みたいだけれど、これまでそんなデータの規格知らなかった。

どうやら、演奏に関するデータを送ったり受け取ったりするために使用するらしいのだけれど、

基本的にMIDIデータは、MIDIを使う事が出来るソフト間でしかデータの送受信が出来ないみたいだ。

MIDIとか、MIDIシーケンサーについていろいろ書いている無料ソフトの使い方なんかを解説しているサイト

結局のところ、実際にMIDIシーケンサーとかを使ってみないとらちが明かないので、

とりあえず、窓の杜とかで無料のMIDIシーケンサーソフトとかを探してみようかと思っている。

無料のmidiシーケンサーソフトだと、

一番人気なのが「domino」ドミノというmidiシーケンサーソフト。

二番目くらいに「世界樹」。

正直、どちらも似た感じのソフトっぽいか、さっき紹介した無料ソフトの解説サイトで使っている「ドミノ」を利用してみようかな。

DTMで使用するDAWとかってパソコンの処理能力結構使うのかな？

それにしても、最近、暑すぎるからパソコンが心配。

最近は、夏真っ盛りで室温が37度も超える事があるから、

もし、DAWソフトとかを使ってパソコンの処理能力をかなり使うようであれば、

耐熱してしまって、パソコンが故障するかもしれないのが気がかりだな～。

また、今使っているパソコンもかなり使っているから、

そろそろ買い替え時でもあるし、

故障しても良いくらいの気持ちでDTMの色々な無料ソフトを使って練習してみよう。