火曜は、16期研究生公演@AKB48劇場。
【チケ番号】
208番。元々、キャン待ち当選2003番からの繰り上げ当選。
【対内】
60番台(若干、対外も出た模様)。
12順(一人だけの桁があって、実質11順)。
【ポジ】
上手5列柱1。
【出演】
浅井七海・稲垣香織・梅本和泉・黒須遥香・佐藤美波・庄司なぎさ・鈴木くるみ・田口愛佳・田屋美咲・長友彩海・播磨七海・本間麻衣・前田彩佳・道枝咲・武藤小麟・安田叶・山内瑞葵・山根涼羽
16期研の公演はまだ2回目の観覧だけど、チームA曲で揃えたセトリ、同じ期で揃えたメンバー、が醸し出す空間は、「あの一体感」。
期せずして、先日のハコイリムスメ「Respect for 斉藤由貴」を凌ぐ、今年のベスト現場に。
16期の推し播磨七海ちゃんは、前半の全体曲&ユニット「ガラスのI LOVE YOU」は下手に張り付くので、下手に行きたいところなんだけど、アンコール明け最終盤の「ファースト・ラビット」→「桜の花びらたち」で、上手に降臨して微動だにしないので、この2曲のサビをゼロズレでフリコピ出来る至福の時は、何物にも替えがたい瞬間である。
「そのあとは16期生公演を
なぁちゃんと見学してきたよ!
16期生をみてると13期が
16人で公演やってた時を思い出して
自分達は公演ちゃんと楽しんでたかなとか
昔の事を考えてみるけど
全然覚えてないもんなんだね…」
というメールが着弾。
いやいや、何をおっしゃる、ゆいりさん!
13期生のリセット公演はね、もっとすごかった!
ゆいりーの「逆転王子様」は、ずっともっとすごかった!
13期生の16人公演は、本当に楽しかったんだよ♪
それを、運営が、自らの手で、潰したのだから、驕れるもの久しからず、である。
ゆいりーも、わかっているだろうし、今になれば、もっと言いたいこともあるだろうに。
言えないやね。
その悔しい気持ちも封印しての、劇場公演700回越えなんでしょう?
13期は、今の欅に匹敵する力を持っていた。それは、同じメンバー、同じ人数、同じ公演。
しかし、絶頂期の48運営は、数字と上澄みだけの人気に目が眩み、セレクションなんぞで、将来の目をいとも簡単に捻り潰したのだった。
その13期の見るも無惨な姿に、劇場を去っていった劇場オタも少なくない。
欅だって、土田がいなけりゃ、同じ轍を踏み続けていたわけだけど。なんで、学習せんのかね?
まあ、だから、今更ながらの、16期公演なんだけど、既に一人辞めてしまってはいるものの、13期の後継になるべく、いまは、客席を含め、しっかり醸成されつつあります。
その継承は、メンバーの成長以上に、とにもかくにも、運営と劇場の観客に委ねられていると言っても過言ではない。
推しマイm(._.)m