3月12日篠田チームA公演

昨日は東日本大震災から2年ということで、東北3県10箇所に48Gのメンバーがお邪魔させていただきました。
また、秋葉原・栄・難波・博多の劇場ではそれぞれ特別公演が行われました。
これまでも、そしてこれからもAKB48グループは、「誰かのために」プロジェクトの活動を続けてまいります。

大切な日を迎えての今日は、横山ゆいはんを切り撮りです!
マジレスしていただきました (^0^)/

Q.一番観て欲しい曲は?
A.純愛のクレッシェンド

A4th「ただいま恋愛中」が初出のこの曲。
ノースリーブスの前身曲でもあります

滑らかなダンスが昔から苦手だというゆいはん。
AKB48に入ったばかりの研究生の頃、とにかく“大きく元気”にを心がけて踊っていたところ、周りに合わせるよう注意を受けました。
それから細かい表現を気にするようになり、当時から好きだったともーみの滑らかなダンスを参考にしていたそうです。

「純クレは元々好きな曲だったけど、ノースリーブスのみなさんがやられていた時点でもう完成していたと思うので、自分がやることになってすごく悩んだんです。
このウェイティング公演が始まった時点でもなかなか消化できていなくて、ぎこちなさが残っていたけど、ともーみさんやりぽぽと一緒にステージに立って色々と気づいた事がありました。
(私は)映像で見るよりも、一緒のステージに立ってすぐそばで見る方が勉強になるんです。
少しは変わってきていると思うので、そこを観てほしいです。」

人一倍汗をかいて、激しく歌って踊っているイメージのゆいはんでしたが、緩急つけたダンスでの表現の幅は確実に広がっていますね。
続いてこの質問、

Q.K→Aになって?

前チームKでは一番後輩だったゆいはん。

「先輩たちから色んなことを教えてもらえたので初めてのチームがKで本当に良かったと思っています。
パフォーマンスはもちろんだけど、MCで全然しゃべれなかった私にたくさんの機会を与えてくださって、今ではちゃんと自分が思った事をしゃべれるようになりました。

組閣を受けて、自分がAKB48として必要とされる存在になるにはどうしたらいいんだろうと悩みました。
Aになって、後輩がたくさんできて、先輩と後輩をつなぐ事が私に与えられた大切な役目だと気づいたんです。
兼任させていただいているNMBでも同じで、これからも後輩たちにつなげていけるようにがんばりたいと思っています!」

先輩たちから可愛がられ、後輩たちから慕われているゆいはん。
この真っ直ぐな所が愛されている理由なのだとあらためて感じました。

これらの写真の全景、その他ゆいはんスペシャルは公式モバイルのスタッフブログ“ぱんちょの部屋”をご覧ください!!

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