Dreamin' boy | 劇場に届け!!! えーすのAKB48ファンブログ

Dreamin' boy

〇〇は自分の下の名前です(・∀・)



昨日、うちの学校で文化祭があった。

仲いいヤツと2人で出し物を見ながら、
『あ、あの子かわいい』
とか呑気に過ごしてた僕。


そして、少しボーッと空を眺めていると、急に周りから大声援が。
慌ててステージを見ると、なんとノースリーブス3人が笑顔で登場しているではないか。


なぜここに???


……だがそんなことは関係ない。
3人がうちの学校にいるのは事実なのだ。


周りにはレスを貰おうと必死で手を振っている友人たち。


しかし、僕はあせらない。

完全認知されている僕にとっては、向こうから気付くのが当たりまえだのくらっかー。


小嶋『あっ、〇〇君だ~♪こっちおいでよ』

こじはるに呼ばれ、当然のようにステージ上へ。

その瞬間に周りの喧騒は消える。


4人だけの至福の時が訪れたのだ。

おしまいまい。



となればよかったのだが………

これが悪夢の幕開けだった。
この空間にいたのは4人だけではなかったのだ。




『〇〇は、陽菜たちの方がいいんだね。。。』

そう呟いたのは我が1推し、あたり前田の敦子さん。
なんてタイミングの悪さなんだ……。


しかし、ここであっちゃんを見捨てるわけにはいかぬ。
そう判断した自分は、即座にあっちゃんの元へ。


僕はあっちゃんが1番好きだということを告げる。
すぐに明るくなる彼女の顔。


あぁ、このまま宇宙のむこうまで必殺テレポートしてしまいたい。
そう思った瞬間―……


『じゃぁ、〇〇は私と前田さんだったらどっちがいいの???』


そう言いながら現れたのは、最近赤マル急上昇中のみゃおこと宮崎美穂さん。


まったく。。。
今日の僕の間の悪さには目を見張るものがある。


あっちゃんvsみゃお。
この難題について僕は考える。


目の前には腕を組んでじっと僕を見つめる2人。
僕は考える。


だが答えは出ない。


当然であろう。
現実にこの問は僕を長い間悩ませているのだ。


しかし、ここでアインシュタインばりのひらめきが僕の頭をよぎる。


そうだ!
何も1人を選ぶ必要はない。
2人とも選べばいいんだ!


『どっちも!』と僕が答えるのと同時だっただろうか、それまで黙っていた2人が急に叫びだした。


2人とも僕を非難している。
どちらとも選びきれなかった僕を。


どうすればいいか途方にくれている僕を尻目に、彼女たちは背中をむけた。


そしてどちらかが言った。


『ばいばい』と。


そして世界は変わった。
Dreamin' boyは目覚めたのだ。





とゆうお話でした( ̄▽ ̄;)


いやー…
久しぶりにメンバーが出てきたと思ったら。。。笑


途中あいまいなところは自分の想像(妄想ともいう)で繋ぎましたが、だいたいこんな感じです。


究極のバッドストーリ(´Д`)笑


最近DDの傾向が強い自分への戒めかなo(><)o
でも仕方ない。
みんな可愛いもん(・∀・)笑


ではでは
このへんで☆