Dreamin' boy
〇〇は自分の下の名前です(・∀・)
昨日、うちの学校で文化祭があった。
仲いいヤツと2人で出し物を見ながら、
『あ、あの子かわいい』
とか呑気に過ごしてた僕。
そして、少しボーッと空を眺めていると、急に周りから大声援が。
慌ててステージを見ると、なんとノースリーブス3人が笑顔で登場しているではないか。
なぜここに???
……だがそんなことは関係ない。
3人がうちの学校にいるのは事実なのだ。
周りにはレスを貰おうと必死で手を振っている友人たち。
しかし、僕はあせらない。
完全認知されている僕にとっては、向こうから気付くのが当たりまえだのくらっかー。
小嶋『あっ、〇〇君だ~♪こっちおいでよ』
こじはるに呼ばれ、当然のようにステージ上へ。
その瞬間に周りの喧騒は消える。
4人だけの至福の時が訪れたのだ。
おしまいまい。
となればよかったのだが………
これが悪夢の幕開けだった。
この空間にいたのは4人だけではなかったのだ。
『〇〇は、陽菜たちの方がいいんだね。。。』
そう呟いたのは我が1推し、あたり前田の敦子さん。
なんてタイミングの悪さなんだ……。
しかし、ここであっちゃんを見捨てるわけにはいかぬ。
そう判断した自分は、即座にあっちゃんの元へ。
僕はあっちゃんが1番好きだということを告げる。
すぐに明るくなる彼女の顔。
あぁ、このまま宇宙のむこうまで必殺テレポートしてしまいたい。
そう思った瞬間―……
『じゃぁ、〇〇は私と前田さんだったらどっちがいいの???』
そう言いながら現れたのは、最近赤マル急上昇中のみゃおこと宮崎美穂さん。
まったく。。。
今日の僕の間の悪さには目を見張るものがある。
あっちゃんvsみゃお。
この難題について僕は考える。
目の前には腕を組んでじっと僕を見つめる2人。
僕は考える。
だが答えは出ない。
当然であろう。
現実にこの問は僕を長い間悩ませているのだ。
しかし、ここでアインシュタインばりのひらめきが僕の頭をよぎる。
そうだ!
何も1人を選ぶ必要はない。
2人とも選べばいいんだ!
『どっちも!』と僕が答えるのと同時だっただろうか、それまで黙っていた2人が急に叫びだした。
2人とも僕を非難している。
どちらとも選びきれなかった僕を。
どうすればいいか途方にくれている僕を尻目に、彼女たちは背中をむけた。
そしてどちらかが言った。
『ばいばい』と。
そして世界は変わった。
Dreamin' boyは目覚めたのだ。
とゆうお話でした( ̄▽ ̄;)
いやー…
久しぶりにメンバーが出てきたと思ったら。。。笑
途中あいまいなところは自分の想像(妄想ともいう)で繋ぎましたが、だいたいこんな感じです。
究極のバッドストーリ(´Д`)笑
最近DDの傾向が強い自分への戒めかなo(><)o
でも仕方ない。
みんな可愛いもん(・∀・)笑
ではでは
このへんで☆
昨日、うちの学校で文化祭があった。
仲いいヤツと2人で出し物を見ながら、
『あ、あの子かわいい』
とか呑気に過ごしてた僕。
そして、少しボーッと空を眺めていると、急に周りから大声援が。
慌ててステージを見ると、なんとノースリーブス3人が笑顔で登場しているではないか。
なぜここに???
……だがそんなことは関係ない。
3人がうちの学校にいるのは事実なのだ。
周りにはレスを貰おうと必死で手を振っている友人たち。
しかし、僕はあせらない。
完全認知されている僕にとっては、向こうから気付くのが当たりまえだのくらっかー。
小嶋『あっ、〇〇君だ~♪こっちおいでよ』
こじはるに呼ばれ、当然のようにステージ上へ。
その瞬間に周りの喧騒は消える。
4人だけの至福の時が訪れたのだ。
おしまいまい。
となればよかったのだが………
これが悪夢の幕開けだった。
この空間にいたのは4人だけではなかったのだ。
『〇〇は、陽菜たちの方がいいんだね。。。』
そう呟いたのは我が1推し、あたり前田の敦子さん。
なんてタイミングの悪さなんだ……。
しかし、ここであっちゃんを見捨てるわけにはいかぬ。
そう判断した自分は、即座にあっちゃんの元へ。
僕はあっちゃんが1番好きだということを告げる。
すぐに明るくなる彼女の顔。
あぁ、このまま宇宙のむこうまで必殺テレポートしてしまいたい。
そう思った瞬間―……
『じゃぁ、〇〇は私と前田さんだったらどっちがいいの???』
そう言いながら現れたのは、最近赤マル急上昇中のみゃおこと宮崎美穂さん。
まったく。。。
今日の僕の間の悪さには目を見張るものがある。
あっちゃんvsみゃお。
この難題について僕は考える。
目の前には腕を組んでじっと僕を見つめる2人。
僕は考える。
だが答えは出ない。
当然であろう。
現実にこの問は僕を長い間悩ませているのだ。
しかし、ここでアインシュタインばりのひらめきが僕の頭をよぎる。
そうだ!
何も1人を選ぶ必要はない。
2人とも選べばいいんだ!
『どっちも!』と僕が答えるのと同時だっただろうか、それまで黙っていた2人が急に叫びだした。
2人とも僕を非難している。
どちらとも選びきれなかった僕を。
どうすればいいか途方にくれている僕を尻目に、彼女たちは背中をむけた。
そしてどちらかが言った。
『ばいばい』と。
そして世界は変わった。
Dreamin' boyは目覚めたのだ。
とゆうお話でした( ̄▽ ̄;)
いやー…
久しぶりにメンバーが出てきたと思ったら。。。笑
途中あいまいなところは自分の想像(妄想ともいう)で繋ぎましたが、だいたいこんな感じです。
究極のバッドストーリ(´Д`)笑
最近DDの傾向が強い自分への戒めかなo(><)o
でも仕方ない。
みんな可愛いもん(・∀・)笑
ではでは
このへんで☆