こじまつりでは卒業生が前夜祭では才加の「虫のバラード」とこじはるを「永遠の推しメン」と憧れる咲子が2010年の代々木コンサートを再現するピアノ演奏からの「ポニーテールとシュシュ」披露というサプライズがあって卒業コンサートとなる小嶋陽菜感謝祭ではな元祖神7に多くの1期生が客席に登場して客席で恋のPLANを歌うという粋な演出がありました。川崎希の夫のアレクサンダーも客席にいました(笑)

 
 
卒業生で一番こじまつりを盛り上げてくれたのはやっぱりたかみなでした。2日間出演してこじまつりに華を添えてくれました。
 
 
前夜祭では序盤はゲスト席にいて芸人の永野と仲良くなった模様です笑 音響トラブルがあってこじはるとMCで場をつなぐシーンがありました。
 
たかみなの前夜祭での「最大のみどころはこのシーンでした。
 
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元メンバーの前田敦子卒業の際に東京ドームで披露された前田と高橋みなみによるバラード曲「思い出のほとんど」。友情などをテーマにした“通常”感動的な雰囲気に包まれる楽曲だが、“小嶋P”は笑いに変える演出を行った。

この日、「思い出のほとんど」のイントロが流れ始めると、満を持して高橋みなみがサプライズ登場し、小嶋と2人で歌い始めようとした瞬間、高橋ではなく渡辺麻友が歌い始めた。驚きを隠せない高橋だったが、小嶋と渡辺は2人の世界に入り込み、熱唱し続け高橋はそのままスルーされた。

途中小嶋と渡辺に対して「渡辺麻友のソロデビュー曲のタイトルは?」「小嶋陽菜の写真集のタイトルは?」などとクイズが始まると2人は尽く不正解。“思い出がなさすぎる”まま思い出ソングを歌うというシュールな展開のまま、高橋のソロ曲「お手上げララバイ」を歌唱するという“お手上げ”な流れにもっていきつつ、ノースリーブスが“復活”。スルーに物申した高橋に峯岸は「スルーも壮大なノースリーブスの前座だったということで」などとフォローしていた。
(モデルプレスより抜粋)
 
 
「お手上げララバイ」は昨年のたかみなの卒業コンサートでもたかみなが卒業セレモニー後に最後の曲が終わってはけて総監督のゆいはんが「たかみなさんがAKB48を卒業してお手上げや」と言って最後にサプライズで披露される構想がありましたが変な空気になるからにゃんみぃが猛反対して止めたということがあったらしいですがその“幻の演出”がこじまつり前夜祭にて実現しました。こじはるが何度もやってきたたかみないじりを自分の卒業コンサートでやったのが面白かったです。
 
プロのダンサーに現役メンバーはバックダンサーのリハーサルをしていて歌い手のたかみなはノーリハーサルで難局を乗り越えました。ノーリハーサルでお手上げララバイをパフォーマンスしたのはたかみなの歌手の貫禄が見られて良かったです。そこからノースリーブスの「Relax!」「君しか」「唇 触れず…」を披露しました。ノースリーブスの復活をこじまつりで見られたのは良かったです。
 
 
2日目は元祖神7として「スカート、ひらり」と「1994年の雷鳴」「純愛のクレッシェンド」にアンコールで出演しました。
 
「純愛のクレッシェンド」はコールで盛り上がりました。純クレはいろいろなメンバーが劇場公演でやコンサートでやっていますがノースリーブスの3人に勝ることはないと思います。
 
たかみながこじまつり2日間を盛り上げてくれました。残る4月19日の小嶋陽菜卒業公演にも「純愛のクレッシェンド」を歌いに来てほしいと思いますがどうなるかです。