人気アイドルグループ・ＨＫＴ４８の劇場支配人兼メンバーとしても活動する指原莉乃（２４）が２２日深夜、ニッポン放送「ＡＫＢ４８のオールナイトニッポン」に電話出演。瀬戸内７県を拠点に今夏に発足する新たな姉妹グループ「ＳＴＵ４８」（瀬戸内４８）の劇場支配人を兼任することを発表した。
番組に電話出演した指原は「指原から発表があります。ＳＴＵ４８支配人の辞令を受けました」とサプライズ発表した。
ＡＫＢ４８の岡田奈々（１９）もＳＴＵ４８キャプテンとして兼任することも発表された。指原は「打診があった時に引き受ける代わりに、なぁちゃん（岡田）やこれから決まるメンバーとステージに立ちたい」という自らの希望を告白。劇場支配人のみならず、ＳＴＵメンバーとしても活動していくという。
「指原は代々木アニメーション学院のプロデューサーに就任し、今年は声優アイドルをプロデュースする。今もＡＫＢ４８グループの顔としても活動していますし、ＨＫＴ４８の活動もあります。ソロのタレントとしてもバラエティー番組に引っ張りダコですし、これ以上背負ったら、体が持つかどうか」（ＡＫＢ関係者）
昨年１０月に発足が発表されたＳＴＵ４８は、兵庫・岡山・広島・山口・愛媛・香川・徳島の瀬戸内７県を船で航行しながら、主要港に停泊し、公演を行う。最終審査は３月１９日に行われる予定だ。
前出のＡＫＢ関係者は「真面目な性格の岡田も責任を背負ってしまうタイプですから、体調面で心配がある。しかし、将来のＡＫＢ４８グループを担う人材。苦しいとは思いますが、ぜひ乗り越えてほしい」と期待した。
（東スポWebより）
こじまつり終了後になぁちゃんのSHOWROOMとオールナイトニッポンでサプライズ発表がありました。
48グループは坂道シリーズと違って国内全48グループが一緒か複数のグループ間で同じ番組に共演する機会が多くAKB48のシングルに姉妹グループメンバーも参加するのでAKB48に他グループとの架け橋になる現役メンバーが必要だと判断しての人事だったと思います。
期待はさしこのSTU48劇場支配人兼任はさしこはネームバリューがあるので瀬戸内7県や全国にグループのPRが大きくできることにHKT48での実績があるのでメンバー目線でメンバーを指導できるのと48グループの曲にさしこが好きなハロプロの曲をコンサートのセットリストに盛り込んで多種多彩なコンサートができることがプラスだと思います。早いうちに単独コンサートも行えるグループが作れるのではと思います。
STU兼任・キャプテンとなるなぁちゃんはマジメな性格で先輩・同期・後輩に慕われて先輩の13期村山彩希とは「ゆうなぁ」というコンビが後輩の15期谷口めぐとは「なぁめぐ」というコンビが作られました。同期のみきちゃんの卒業発表の場所を作ってあげたのはなぁちゃん自身の生誕祭でした。誰にでも慕われるというのは最大の魅力だと思います。
あとはさしこ（2009年夏～2010年春）もなぁちゃん（2014年秋～2016年春 2015年に「僕たちは戦わない」では選抜入りも16人選抜に入れず）もお互い一時は次世代エース候補でありながら選抜メンバーから外されてた時期があって不遇な時期を送ったことがあってこの経験がポジションで一喜一憂するメンバーや正規メンバーとしてスタートする一方で研究生でスタートするメンバーのケアもできるのではという期待があります。
不安は東スポが書いたとおりでさしこはAKBシングルの選抜メンバーでありHKTにこれからスタートする声優アイドルにSTUも加わると負担が増大します。HKTはさしこの負担を軽くするように今の中心メンバーに若手メンバーが奮起することを期待します。
STUの劇場支配人はおそらく影の劇場支配人が存在すると思います。ガチでスタッフなのとNGT48の今村悦朗支配人のように表立って仕事をするのが苦手かしたくないから名目上さしこが劇場支配人を兼任して影の劇場支配人がさしこと一緒にグループ全体にメンバーを管理していくものと思います。NGT48のTwitterを運営する「中の人」的人物かもしれませんがその影の劇場支配人を中心にSTUスタッフがグループを支えて指原STU48劇場支配人をサポートしてほしいと思います。
なぁちゃんは東スポが書いた通りで心身に不安があります。一方ではAKB48グループで成功を収めていたメンバーに共通していたことは心身がタフでハードスケジュールで長期にわたってに休むメンバーはほとんどおらずさまざまな試練を自らの力で乗り越えて来ました。今回のキャプテン就任は試練でありながらチャンスでもあるのでモノにしてほしいと思います。
また、このブログではSTU48の活動を追って書いていくことはできません。密かにSTU48の“出航”を見守ろうと思います。