第6回 AKB48紅白対抗歌合戦セットリスト

前座 「ファーストラビット」AKB16期生(ライブビューイングで」生中継されず)

 

 

※以下 紅組/白組
☆がセンター
1.「夢でKiss me!」柏木由紀/「口移しのチョコレート」☆宮脇咲良、島田晴香、鈴木まりや、中田ちさと、中村麻里子、伊豆田莉奈、中西智代梨、田名部生来、大家志津香、野澤玲奈

 

審査員紹介 小嶋陽菜、ヤンキースの田中将大投手、レスリングの吉田沙保里選手、俳優の筧利夫、作曲家の井上ヨシマサ氏と外山大輔氏の6人(小嶋陽菜以外は「口移しのチョコレート」の前の「キャバすか学園」のパロディの寸劇で客として登場)


2.「Gonna Jump」☆加藤美南・本村碧唯・中野郁海/「LOVE TRIP」☆中井りか・太田夢莉・斉藤真木子・渋谷凪咲
3.「Make noise」☆松岡はな、岡田奈々、高橋朱里、藤田奈那、阿部マリア、横山結衣/「ハート型ウイルス」☆向井地美音、入山杏奈、谷口めぐ、福岡聖菜、樋渡結依、行天優莉奈、高橋希良
4.「フライングゲット」☆兒玉遥、矢倉楓子、神志那結衣、小熊倫実、吉田朱里、村瀬紗英、薮下柊、渕上舞、大和田南那、横島亜衿、西野未姫、竹内美宥、岡田彩花、北澤早紀/
「投げキッスで撃ち落とせ」☆山本彩加、矢吹奈子、田中美久、山邊歩夢、後藤萌咲、千葉恵里、下口ひなな、西川怜、達家真姫宝、早坂つむぎ、長久玲奈、人見古都音、下尾みう
5.「清純タイアド」☆倉野尾成美、☆山田菜々美、坂口渚沙、岡部麟、吉川七瀬、谷口聖、佐藤七海、舞木香純、太田奈緒、永野芹佳/
「Only today」☆北原里英、☆高倉萌香、山口真帆、山田野絵、荻野由佳、太野彩香、佐藤杏樹、本間日陽、西潟茉莉奈、長谷川玲奈、村雲颯香、菅原りこ
6.「呼び捨てファンタジー」☆須田亜香里、木崎ゆりあ、大場美奈、小嶋真子、込山榛香、岩立沙穂、飯野雅、田北香世子、大島涼花、馬嘉怜、大森美優、佐藤妃星/
「未来の果実」☆川本紗矢、佐々木優佳里、茂木忍、野村奈央、朝長美桜、田中優香、竹内彩姫、竹内舞、沖田彩華、加藤夕夏、小嶋菜月、篠崎彩奈
7.「またあなたのこと考えてた」☆峯岸みなみ、田野優花、宮崎美穂、小田えりな、山内鈴蘭、高柳明音、古畑奈和、東李苑、白間美瑠、明石奈津子、坂本愛玲菜/
「クリスマスソングメドレー」☆島崎遥香、☆加藤玲奈、小栗有以、久保怜音
8.「She's gone」☆松井珠理奈、北川綾巴、小畑優奈、太田彩夏、惣田紗莉渚、大矢真那、北野瑠華/
「RIVER」☆武藤十夢、田島芽瑠、松岡菜摘、村山彩希、湯本亜美、市川愛美、梅田綾乃、相笠萌

 

サプライズで井上ヨシマサのキーボード演奏で小嶋陽菜が「泣きながら微笑んで」を披露


9.「夢見る少女じゃいられない」山本彩/「365日の紙飛行機」横山由依
10.「赤いピンヒールとプロフェッサー」指原莉乃/「A WHOLE NEW WORLD」渡辺麻友&ミュージカル俳優の井上芳雄のデュエット
審査タイム
11.「逆さ坂」じゃんけん民 田名部、湯本、込山、渋谷、福岡、竹内、野澤
12.「奇跡のドア」川本、高橋朱、小笠原、小嶋真、市川愛、田中優、鈴木ま

 

審査結果 映画館・紅 会場アリーナ・紅 会場スタンド・紅 6対5で紅組の勝利(紅組2勝・白組4勝)

 

13.「ハイテンション」

(モデルプレスより抜粋し一部補足)

 

全曲具体的にステージ内容を説明すると大変になるので今回は省略します。後日マスコミによる詳細なレポートが見つかれば紹介するかもしれません。

 

全体的には技で勝負した紅組・かわいさで勝負した白組という印象を受けました。

 

印象に残ったパフォーマンスはこじはるの「泣きながら微笑んで」もそうですがNGTかとみな・HKTあおいたん・チーム8いくみんによる女性アーティストのステージでは初めてパワーライザー(トランポリンのようにジャンプできるブーツ)を使用した「Gonna Jump」(かとみなはこれの練習で右手の親指を負傷したようです)、和太鼓も披露した「フライングゲット」(NGTメンバーでかとみなと一緒に切り離された小熊倫実は太鼓が特技ということをこのブログで書いたのでやっぱり和太鼓をやるパフォーマンスを行いました)、まゆゆとミュージカル俳優で妻はレコード大賞最優秀新人賞を受賞し「夜もヒッパレ」のレギュラーを務めていたこともある歌手でミュージカル女優の知念里奈である井上芳雄とのデュエットを挙げます。

 

演奏・ダンス・マジックなどパフォーマンスで勝負するステージもあればかわいさで勝負するステージもあり趣向を凝らしたステージばかりでした。全体的に見応え・聴き応えはありました。

 

一方では終演が夜10時を過ぎていたので3時間以上も観ていたので大変でした。これを映画館ではなく会場で生で直接観ていればもっと疲れたと思います。毎年恒例のダチョウ倶楽部登場もありましたが寸劇が何個かあってこれが長いのが気になりました。パフォーマンスの間のつなぎがテンポ・尺ともにイマイチだったかなと思いました。

 

あとは前座のAKB16期の「ファーストラビット」をライブビューイングで生中継がなかったのが残念でした。前座も生中継して16期を売り出そうとする運営の心意気がAKB紅白では感じられず残念でした。

 

会場のチケットが当選せず第2回を除いて4年連続映画館のライブビューイングで観てきましたがこじはるが出演するAKB紅白は最後になるので来年はどうするか分かりません。48グループの来年の活躍に自分自身の事情を考えて決めることになると思います。AKB紅白を来年以降も見たい思わせるようなグループの活性化に新星の台頭に期待します。