日本を代表するアイドルグループ、AKB48、ももいろクローバーZ、モーニング娘。’16ら11組総勢116人がFNS歌謡祭第2夜でコラボレーションし、番組を盛り上げた。
それぞれの代表曲をグループの垣根を越えたメンバーで披露した。2月に卒業コンサートを控えているAKB48・小嶋陽菜(28)をセンターに、AKB48の代表曲「ヘビーローテーション」でパフォーマンスはスタート。乃木坂46「おいでシャンプー」、℃―ute「大きな愛でもてなして」、ももクロ「走れ!」、モー娘。「ザ☆ピ~ス!」などを選抜メンバーでリレーしたあと、AKBの卒業ソング「桜の花びらたち」を全員で歌い上げた。
年内でAKBグループを卒業する島崎遥香(22)が「こんなにたくさんのアイドルの皆さんに囲まれてパフォーマンスできてうれしく思います」と話すと、小嶋も「アイドルに憧れてAKBに入ったので、こんなにステキな舞台でセンターで歌わせてもらってうれしかったです」と笑顔を見せた。
(スポーツ報知より)
画像は小嶋陽菜Instagramより抜粋
「ヘビーローテーション」はこじはるがセンターを務めました。東日本大震災の被災地訪問のミニライブの時はイントロの「1・2・3・4~!」のかけ声をかけたことはあるっぽいですが大人数でましてや他のグループのアイドルもいた中でセンターを務めたことは初めてなので貴重なパフォーマンスでした。
個人的には「走れ!」で各グループの俊足自慢がスタジオの外の廊下で徒競走対決をしていた中でステージ上ではさくらたん・乃木坂の秋元真夏・欅坂の尾関梨香という運動神経が悪い3人がそろっていたのがツボでした。
貴重なコラボの連続で楽しかったです。