小嶋陽菜「好感度爆上げ」公演初日に行ってきました。節目となるAKB48劇場10度目の劇場生鑑賞がこの貴重な公演となりました。

 

 

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【日時】2016年11月21日(月)18時30分開演

 

 

【出演メンバー(AKB48オフィシャルブログ発表のもの)】

小嶋陽菜・大家志津香・小嶋菜月・谷口めぐ・中西智代梨・樋渡結依・宮崎美穂・阿部マリア・篠崎彩奈・島田晴香・中田ちさと・峯岸みなみ・伊豆田莉奈・大森美優・村山彩希・岡部麟・久保怜音

※篠崎彩奈は一部のみの出演

 

 

 

■『小嶋陽菜好感度爆上げ公演』セットリスト
Overture
01. スカート、ひらり(小嶋陽、大家、宮崎、中田、島田、伊豆田、中西)
02. Dear my teacher(全員)
03. 言い訳Maybe(全員)
04. Only today(全員)
05. 背中から抱きしめて(谷口、村山、小嶋陽、大森、中西、樋渡、久保)
06. 涙の湘南(小嶋陽、阿部、島田、宮崎、大家)
07. 蜃気楼(岡部、小嶋陽)
08. Relax!(小嶋陽、篠崎、峯岸)
09. 抱きしめられたら(小嶋陽、小嶋菜、中田)
10. 制服が邪魔をする(村山、谷口、大森、峯岸、樋渡、久保、小嶋陽、岡部)
11. 回遊魚のキャパシティ(全員)
12. ハート・エレキ(全員)
13. Green Flash(全員)
【アンコール】
14. 純愛のクレッシェンド(小嶋陽、峯岸、渡辺麻友)
15. 大声ダイヤモンド(全員)
16. 夕陽を見ているか?(全員 篠崎・渡辺も参加)

 

(オリコンより)

 

オープニングに流れたVTRでサングラスをかけてインタビューをするこじはるに劇場公演出演回数が激減しているという事実が分かる2011年の劇場公演出演回数が9回というテロップが出たときに場内大爆笑。「スカート、ひらり」を歌う前に茶番がありましたが懐かしの曲を多く歌われました。

 

05.~09.まではこじはるが今まで劇場公演でやったA1st~3rdのユニット曲3曲とノースリーブスのデビュー曲「Relax!」と梅田チームBウェイティング公演で披露していた「抱きしめられたら」を全5曲すべてに参加して披露しました。

 

他のメンバーのユニットの割り振りも良かったです。歌う機会がまったくないA3rdの「蜃気楼」を担当したこじはるとは劇場公演初共演となるチーム8りんりんは堂々とした歌いっぷりでした。とても良かったです。デュエットの相手という大抜てきの起用なのでチーム8推しも大満足のりんりんのユニット起用でしょう。

 

 

バセドウ病の影響で長らく劇場公演出演がなかったあやなんはこの公演で一部出演でしたがノースリーブスの「Relax!」のたかみなポジションに入ってかわいい姿を見せてくれました。

 

「抱きしめられたら」はセクシーでした。

 

 

「回遊魚のキャパシティ」は現在のチームKが行っているK4th「最終ベルが鳴る」の曲でこじはるが劇場公演で歌って踊ったことがない曲(高橋みなみプロデュース公演ではカラオケで披露)ですがこじはるが好きな曲でこれを聴くために現チームK公演初日を観に行ってこの曲が終わったら帰ったという逸話が残っています。この公演でこじはるが初めて歌って踊りました。

 

「ハート・エレキ」「Green Flash」とセンターをやった曲を披露してアンコールに突入しました。

 

アンコールは実行委員が配っていたフライヤーの指示のもとで行いました。

 

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アンコールで「純愛のクレッシェンド」が始まって歌い出しでまゆゆがサプライズ登場したことが判明したときには場内から歓声があがりました。この公演のまゆゆの枠が毎回サプライズ登場枠となって今後ゆきりんとかゆいはんなど選抜メンバーが登場するのではと思われます。

 

終演後はこじはるによる写真の手売り会がロビーにて行われてスタッフがお金をやりとりしてこじはるが手渡しをするという形式でロビーが人であふれる大行列となっていました。並んで購入しました。

 

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セットリストは「ハート型ウイルス」がなかったのが意外でしたがこじはる本人とすれば別格の曲だと思うのであえていれなかったのかもしれません。

 

セットリストには「Dear my teacher」「Only today」といった昔の人気のある公演曲にセンターをやった「ハート・エレキ」「Green Flash」にコンサートで盛り上がる「大声ダイヤモンド」とこじはるの歌い出しが印象に残る代表曲である「夕陽を見ているか?」などこじはるのAKB11年間を象徴する曲が多く盛り込まれたセットリストで引き込まれました。いいセットリストでした。

 

こじはるセンター曲が多いですがセンターではない曲もゆいりー・めぐといった他の劇場公演演目でセンターを担当している「でんでんむChu!」のメンバーである実力派メンバーがセンターを務めてセンターではないこじはるを引き立ててくれたと思います。

 

 

10度目の節目となる劇場公演生鑑賞がこの公演でとても良かったです。11度目は劇場内の二本柱のピンクのテープが一本増えた時になると思いますが出演メンバーによって行きたいと思った公演には申し込むスタンスを取るのでこじはる卒業公演前にも何かしらの公演の当選を狙いたいと思います。