【箱根駅伝予選会最終結果】

 

1位大東文化大5年連続48回目10:08:07
2位明治大9年連続59回目10:08:17
3位創価大2年ぶり2回目10:10:09
4位法政大2年連続77回目10:10:18
5位神奈川大7年連続48回目10:11:47
6位上武大9年連続9回目10:12:12
7位拓殖大4年連続38回目10:12:36
8位国学院大2年ぶり10回目10:14:09
9位国士舘大3年ぶり45回目10:14:45
10位日本大5年連続87回目10:16:17

 

11位中央大 10:17:01。10位との差は44秒 

12位城西大 10:19:10

13位東京農業大 10:20:50

 

大東文化大学がトップ通過を果たして戦力的にはトップ通過も予想された日本大学は留学生ランナーが個人トップとなりましたが他の選手が苦戦してか10位とギリギリの通過となりました。

 

中央大学が予選11位と連続出場記録が87でストップしました。OBの名選手であった藤原正和監督の就任・1年生の主将抜てきと改革を行ってきましたがその効果は1年足らずでは実りませんでした。

 

先輩達が築いてきた伝統を止めたことで中央大学の選手・スタッフの皆さんには大きなショックが残るかもしれませんがまた新しい伝統を作って欲しいと思います。

 

箱根駅伝は青山学院大学の3連覇がかかりますが山の神の神野大地選手など昨年度の4年生が卒業して5区の走者に誰を置くのかという不安もあるのでどういう結果となるのか楽しみにします。