現在は「チームA」20名、「チームK」19名、「チームB」19名、「チーム4」20名、「チーム8」47名、総勢122名のメンバーが彼女たち専用のAKB48劇場を中心に多方面で活動しています。

(AKB48オフィシャルブログより)


各チームの人数を合算すると125名と3名多いですがこの3名はチーム8と他チームを兼任する山田菜々美(チームA兼任)・中野郁海(チームK兼任)・坂口渚沙(チームB兼任)の3名となります。


http://www.akb48.co.jp/janken2016_announce01/janken2016_rule.pdf


上記のリンク先の文面を読むと『チームA、チームK、チームB、チーム4所属メンバー68名(兼任含む)』となっていますが



「チームA」20名+「チームK」19名+「チームB」19名+「チーム4」20名-「ドラフト研究生」6名-明日NMB48を卒業するチームB兼任渡辺美優紀-「卒業発表したメンバー(小嶋陽菜・前田亜美・平田梨奈)」3名=68人となっておりこじはるが不出場の前提で計算がなされているようです。


インディーズからの全曲シングル選抜入りなるかがかかっていた第1回~第3回(第3回であと1勝すれば選抜入りの対決で梅田彩佳に敗れて全曲シングル選抜入りがストップ)に「ふにゃんしー」としてふなっしーを引き連れてベストドレッサーに選ばれた第4回・初戦の対戦相手の乃木坂46で当時交換留学生でチームBと兼任していた生駒ちゃんを意識して「こじ坂46」を結成して準優勝した第5回・初戦の対戦相手のこじまことの「小嶋対決」に勝ってこじまことセコンドについたなっつんの2人に「1週間小嶋使用禁止」にさせた第6回と毎回じゃんけん大会を盛り上げてきたので卒業発表したからとはいえ不出場だとすると非常に残念です。

まだ卒業コンサートおよび卒業公演の日程の発表がなく10月10日時点でまだAKB48に在籍している可能性があるので勝ち上がったときのユニット参加やカップリング参加は辞退でもいいので参加してほしいなと思うのですが不参加の可能性が高いようなのでこじはるのじゃんけん大会出場がどうなるのかです。


あと今年は昨年からたかみなと一昨年優勝のみるきーが卒業しじゅりなとさや姉はAKB48兼任を自ら解除したので予備戦からの参戦となり総選挙1位のさしこはHKT移籍後予備戦で4年連続敗退しております。じゅりな・さや姉・さしこが予備戦を勝ち上がれるかです。

昨年からじゃんけん大会を盛り上げた役者がかなりいなくなる可能性があるので誰がじゃんけん大会を盛り上げるのか盛り上がるのか気になります。じゃんけん大会は単純な勝ち負けを競う大会ではないので初戦から屈指の好カードがないと盛り上がらない可能性がありますし盛り上がらない大会となるとじゃんけん大会そのものの意義が問われます。


果たしてこじはるは今年のじゃんけん大会は不出場でAKB48を卒業するのか、こじはるが出ないとしたらこじはるに代わるじゃんけん大会を盛り上げる新星が現れるのか気になります。

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