人気アイドルグループ・AKB48が7日、さいたまスーパーアリーナでファン感謝祭『AKB48シングル選抜総選挙 第一党感謝祭2016~1,039,172票の愛にありがとう!~』を開催。今回初めて導入された、推しメン別にまとまるよう配置された「推しメン席」のファンに向かって、各メンバーが“愛のあるイジり”で会場を盛り上げた。



 会場前方の一角を占める「柏木由紀」席は、青のペンライト一色。ステージとの近さに柏木本人は「私のファンの方は個性が強いから、もっと後ろの方でもいいかなと思ったけど、うれしい!」とイタズラっぽくほほえんだ。

 その対角線上には「渡辺麻友」席が設置。自らの呼びかけに対する、ファンの反応がワンテンポ遅かったことに注目した渡辺が「ちょっと遅いのは、離れているから時差があるのかな」と笑顔を見せると、峯岸みなみからすかさず「いやいや、この距離で時差とかないですから!」とツッコミを入れられた。

 一方、総選挙で卒業を発表した小嶋陽菜は、スタンド中央付近の推しメン席に向け「あと何回ライブがあるかわからないので、目に焼き付けてほしいなと思ったら結構遠かった」と残念がりながらも「私のファンの方はかわいい子が多いので、アップで映してほしい」とリクエストした。

 そんな中、ひときわ注目を集めたのが西野未姫ファンの一席。黄色のペンライトを激しく振って応援するファンの様子を見て、西野が「私のファンはおじさんめな方が多い」と解説すると、ほかのメンバーも「みきちゃんに負けないくらい動きが激しい」「おじさんを感じさせない元気さ」と西野との共通点を見つけて大はしゃぎ。特に小嶋はすっかり気に入ったようで、ライブの終わり際にも「もう1回見たい! これだけ2時間できる」と笑顔を見せていた。

 その後、終盤の「ヘビーローテーション」「ファンレター」「あなたがいてくれたから」「ポニーテールとシュシュ」「言い訳Maybe」「AKBフェスティバル」の6曲で、メンバーがそれぞれの推しメン席の近くを練り歩きながら歌唱し、スマートフォンでの撮影もOKにするファンサービスを実施。メンバーが目の前で歌い、写メのポーズをとってくれるサプライズに大興奮していた。

(オリコンより)


推しメンを近くで見られた最高のイベントでした。小嶋陽菜席で参加しましたがこじはるがスタンド席まで来て歌って手を振ってくれて写メOKとアイドル小嶋陽菜をすぐ近くで見ることができました。メンバーにこのイベントに来たファンはいい思い出になったと思います。


詳細なレポートと写メは後日更新しようかと思います。アメンバー限定記事になる場合もありますのでその点はご了承ください。