【AKB48横山由依/モデルプレス=6月4日】AKB48の横山由依が4日、都内で行われたAKB48公式10年史「涙は句読点~普通の女の子たちが国民的アイドルになるまで~」(日刊スポーツ出版社)の発売記念イベントに、AKB48の小嶋真子、向井地美音、山田菜々美、NGT48の本間日陽とともに出席。6月1日に発表された「AKB48 45thシングル選抜総選挙」(6月18日、HARD OFF ECOスタジアム新潟)の速報発表について「グループとして見ると世代交代が進みそうな予感がする」と総監督としての思いを語った。



横山は「去年ランクインしていなかったメンバーが上位にランクインしていたりして、グループとして見ると世代交代が進みそうな予感がする結果になっているので、私たちも当日にならないと分からないので、ワクワクしていますね」と話し、一番印象に残っていることを聞かれると、にゃんにゃん仮面が11位にランクインしたことを挙げ「初めて未来からきたメンバーで、参加されるのが今回初めてなのに11位というのがすごい。前回までと違った楽しみ方もしていただけると思うし、私たちも分からないことばかりなので、そこがビックリしました」と語った。

「目標は神7」


また、自身の速報26位という結果に横山は「去年の速報が20位で不安になってしまって、今年はそれよりもランクを落として26位からのスタートなんですけど、1日でこんなにもたくさんの方が投票してくださっているという事実が嬉しく思います」と笑顔を見せたが、「その反面、総監督としての初めての選挙で、目標は神7と設定しているので、当日はみんなと一緒に笑えたらいいなと思いますね」と意気込んだ。

小嶋陽菜から学んだ「AKB48に居続ける理由」


同書は、国民的アイドルグループに成長したAKB48の10年の歩みを、秋元康総合プロデューサーや主要メンバー、古参ファン、番記者たちの証言や秘蔵写真、撮り下ろし写真とともに完全網羅し、さらに、各界識者がさまざまな角度から徹底分析したものを収録した1冊。

みどころについて横山は「小嶋陽菜さんのページで、ファッションの仕事をした翌日に、劇場で絵を描いたりする仕事をするギャップが、AKBに居続ける理由だって書いてあるところを読んで、小嶋さんらしいけど、小嶋さんってやっぱりAKBのことがすごく好きで、AKBのことを考えてくれていて、盛り上げてくださっているのはそういう気持ちからなんだなって思いました」と語り、「いろんなメンバーがいていろんな形がありますけど、それでいいんだなと体現してくださっているメンバーの1人だと思うので、これからもメンバーそれぞれがAKBのことが好きでいればいいなあと思いました」と吐露した。

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ゆいはんはこじはるのAKBを盛り上げようという気持ちを分かっていると思います。ゆいはんの器の大きさを感じました。一方ではゆいはん推しの黒縁メガネをかけた評論家は先日のニコ生でアレをバカにする発言をしており非常に残念で遺憾に思います。あのNMB推しの漫画家とは違ってまともなAKB論客だと思っていましたが器の小ささに残念です。