NMB48 チームMドラフト研究生 柴田優衣 卒業に関しまして

本日、4月22日(金)チームM『RESET』公演にて
チームMドラフト研究生 柴田優衣が卒業を発表しました。


以下本人のコメントになります。



「今日はこの場をかりて私から皆さんにご報告があります。
私、柴田優衣はNMB48を卒業します。

まずは、先月末から体調不良でお休みをすることが多く、
皆さんに沢山の心配やご迷惑をおかけしてしまい、本当にすみませんでした。
お休みをいただいている間に、いつも以上に将来のことを考えることが増え、
やっぱりもう少し勉強を頑張りたいと思うようになり、卒業を決意しました。
来年からは進学をし、いつかは大好きな料理を仕事にしたいと思っています。

バイトAKBから約1年半、ずっと大好きだった48グループのメンバーとして活動できたことで
普通ではできない体験や景色をみることができて本当に人生の財産になりました。
この経験を活かして、新たな夢に向かって頑張りたいと思います。
本当にNMB48に入ってからダンスも出来ず、
大きな声も出せず何もできなかった私を応援し、
支えてくれたファンの皆さん、スタッフさん、メンバーのみなさん、
本当にありがとうございました。

大変急なお知らせになってしまうのですが、
卒業公演は5月3日、また、握手会は4月30日と5月1日が最後の参加になります。
残り少ない時間ですが、最後まで頑張りますので、応援よろしくお願いします。」



『第2回AKB48グループ ドラフト会議』にて、NMB48 チームMへ1位指名で加入した柴田。
小学生の頃から48グループが大好きで、
今年の生誕祭ではJKT48仲川遥香さんからお手紙をいただき、
とても喜んでいた姿が印象的でした。
苦手なダンスにも必死に頑張っていた柴田なら、
新たな夢に向かって堂々と進めるはずです。応援しています!
ご声援いただいた皆様、本当にありがとうございます。


(NMB48オフィシャルブログより)



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目玉不在のNMB48のドラフト2期でバイトAKB出身ということもあり一番即戦力として期待が大きかったのではと思われたチームMドラフト2期研究生の柴田優衣が卒業発表しました。

出身が神奈川県で大阪への引っ越しになったと思うので不慣れな点もあったのかと思います。次の新たな夢に向かって頑張ってほしいと思います。



ドラフト2期生の卒業は初めてで第2回AKB48グループドラフト会議が行われた昨年5月10日から1年を目前として卒業ということになります。




ドラフト1期生ですでに卒業したのがSKE48チームKⅡ神門沙樹・AKB48チームA西山怜那・SKE48チームE小石公美子と3人いてこの3人に共通するのが柴田優衣同様地元から離れてグループに加入したので地元から離れてグループに入って活動するのが大変なのかなと思いました。

あとは4人とも1位指名ということで共通点があります。1位指名というプレッシャーもあったのではと思います。



ドラフト会議は地元から離れて指名されたグループに入る可能性があるリスクがあるので特に各グループの近隣都府県に在住していないメンバーを指名するにはいろいろな面を考慮して指名を検討する必要があるのではと思いました。

ドラフト1期だとAKB川本紗矢・SKE惣田紗莉渚・NMB須藤凛々花が成功している印象があって2期だとHKT松岡はなが新設されるチームTⅡメンバーとして昇格することになり成功しそうな感じはありますが1期では伸び悩んでいるメンバーが多くいるので指名するキャプテン・リーダーをはじめとしたメンバーは難しい決断を迫られると思います。


今年の選抜総選挙のドラフト生の結果を見て第3回ドラフト会議を開催するのか、もしくはドラフト制度は廃止して従来のグループ単体でメンバーを募集して研究生として育てていくことに一本化するのかを運営は考えたほうがいいのではと思います。