元NMB48の村上文香(22)が、NHK大津放送局のニュース情報番組「おうみ発630」内のコーナー「しが!!応援宣言」を4月から担当することが14日、わかった。同局が公式サイトで明らかにした。

 同局はこの日、4月からの「おうみ発630」などの担当アナウンサー、キャスターを発表。その中に村上の名前があった。

 兵庫県出身の村上は「社会人1年目を大好きな関西で迎えられること、とてもうれしく思います。滋賀県での生活は初めてなので、どんなすてきなもの、すてきな方々と出会えるのか、とてもわくわくしています。皆さんがもっと滋賀県を好きになるような情報をお届けします! これからよろしくお願い致します。」とコメントした。

 2011年にNMB48の2期生のメンバーとなった村上は、12年に正規メンバーに昇格。東京スポーツ関西版の大阪スポーツで「女子大生あやかのお笑い研究論文」を連載していたことでも知られる。

 アナウンサーになる夢をかなえるため、昨年3月22日付でNMB48を卒業。「報道を通じて傷つく人がいない明るく楽しい世の中にしたい」との夢をかなえた格好だ。

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 元NMB48・山田菜々(23)が2週間押さえられていた仕事を突然キャンセルされて「暇になりそうだ」などと自身のツイッターで伝えている。

 山田は13日にインスタグラムも更新して「new nail お仕事のために変えたのに その仕事が急になくなった 抑えられてた2週間 暇になりそうだ こんなこと 世の中にあるのね 自分探しの旅とかゆって 海外行けるよね」(原文まま)と現状を訴えた。

 どんな仕事がドタキャンされてしまったのかは不明だが、かなりショックを受けているようだ。

 フォロワーからは「実家帰ろっか」「せ、切ない…」と悲観する声もある。

 一方、「長い人生こんなこともあるさ。菜々ちゃん、元気だしてね」「一人旅もいい経験なるぞ」「落ち込んで悩んでる時は『まあ、いっか!』って思えば少しは楽になるよ」など応援する者も。

 山田は2015年4月、NMB48を卒業して「よしもとクリエイティブエージェンシー」に所属。得意のトークを生かしてTBS系「アッコにおまかせ!」などに出演していたが、最近は出番がやや減っている。

 持ち前のガッツで乗り越えてほしい。

(ともに東スポWebより)

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村上文香はNMB2期生の元チームMメンバーで「オーマイガー」と「ナギイチ」で選抜メンバー入りしたことがありますが総選挙でランクインした経験がなくNMBファン以外ではなじみが薄いメンバーかと思います。NHK大津放送局のニュース情報番組「おうみ発630」内のコーナーを担当するキャスターになるということはアナウンサーになる夢をつかんだといってもいいと思います。すごいと思います。NHKのアナウンサーは地方勤務を経験してから東京で勤務するというケースが通例なので将来的には東京でアナウンサーをしていくかもしれません。

一方で山田菜々は元チームMキャプテンでさやみるきーに続くNO3の存在でNMB48の結成から2015年4月まで中心メンバーとして活動してきて卒業後はフジテレビの昼の帯番組「バイキング」の月曜レギュラーになりましたがわずか半年で専属レポーターという不定期出演という形になり一度出演すれば準レギュラーとなるTBSの「アッコにおまかせ!」でも出番が減っているとのことです。今回のドタキャンは不運もありますが運で片づけられないことだと思います。


東スポの記事ではトークが得意とありますが日本テレビ深夜に放送されていた「NMB48 げいにん!」を観るとスベることが多くあって「アッコにおまかせ!」では的外れなダジャレを言ってスベって和田アキ子に怒られるというシーンがありました。今が踏ん張りどころだと思います。きっかけがほしいところです。