前田敦子(24)や大島優子(27)ら卒業生が参加するAKB48の新曲(3月9日発売)のタイトルが「君はメロディー」に決定。HKT48・AKB48兼任の宮脇咲良(17)がセンターを務めることになった。24日、東京・水道橋の東京ドームシティホールで行われた「リクエストアワーセットリストベスト100」で発表された。



 AKB48の10周年を記念する同曲のコンセプトは「あのレジェンドメンバーが、もし卒業していなかったら…」。宮脇はAKB48では「希望的リフレイン」(14年11月発売)で渡辺麻友(21)とダブルセンターを務めたが、単独センターは初となる。

 現役メンバーだけ(卒業生は仕事の都合で欠席)で同曲をさっそく初披露した宮脇は「ヤバイですよ。大丈夫でしたか?」とガチガチ。指原莉乃(23)に「あつゆう(前田敦子と大島優子)の前だよ」と声を掛けられると「緊張で死んじゃいそう」と苦笑いだった。


(1月25日 スポーツ報知より)




さくらたんにさくらたん推しの皆さんセンターおめでとうございます!昨年の選抜総選挙で持ち票1票をプレゼントしたのはさくらたん推しの方でしたがどういう思いでこの知らせを聞いてどう思ったでしょうか?


HKT48シングルでも担当したことがなかったシングル単独センターをAKB48シングルで初めて務めます。ただのシングルではなく”あつゆうの前”あっちゃん・優子に麻里子様・ともちんに4月8日に卒業するたかみなを含めた卒業生を含めたAKB10周年記念シングルで初めてシングル単独センターを務めます。

さくらたんは昨年マジすか学園4ではぱるるとのW主演でマジすか学園5ではぱるる主演ですが実質はさくらたんがほぼ主演みたいな出演だったのでAKB48シングル選抜に完全に定着してAKB48グループを代表するメンバーになりました。


3月19日に18歳を迎えるので発売時は17歳という若さで単独センターを務めますが実はまゆゆ(1994年3月26日生まれ 2013年2月20日発売「So long !」当時18歳で初の単独センター)よりも約1年若くAKB48シングルの単独センターを任されることになりました。

一方ではAKB生え抜きメンバーにセンターをやらせるべきだったのではと思うのですがまゆゆは3期生で世代交代を象徴するメンバーとはいえずぱるるは体調が万全ではなくテレビ出演などで不在では困るのと他のAKB生え抜き若手メンバーでは適任者がいないので世代交代を象徴する次世代メンバーの代表格としてさくらたんが抜てきされたのではと思いました。

みーおんの抜てきも考えられましたがみーおんは昨年の選抜総選挙で初ランクインして44位と実績が浅くまだ早いと思い見送ったのではと考えられます。ここ数年成人を迎えるAKB在籍メンバーの層が薄くさくらたんと同い年でみーおんにこじまこ・れなっち・じゅり・なぁちゃん等といった現高校3年生世代のAKB生え抜きメンバーの成長を待つしかないと思います。


さくらたんは自分の推し上位のメンバーですがAKB10周年記念シングルにHKT出身の兼任メンバーのさくらたんがセンターになるのは決して素直に喜べない事情があります。ぱるるしか出ていないAKB9期生以降のAKB生え抜きシングルセンターが今年実績を積んで誕生することを願いたいと思います。


テレビの歌番組では基本的には卒業生は出演しないのではと思うのでさくらたんには歌番組で存在感を見せて新生AKB48を見せてほしいと思います。


卒業生が参加している歌唱が見られるのはたかみな卒業コンサートとかMステで1回あるかのワンチャンスかと思います。コンサートやテレビであつみなの前にいるさくらたんを見られるのか注目します。