乃木坂46の13thシングル「今、話したい誰かがいる」が今日発売日を迎えて初日の推定売上枚数が533,533万枚と自己最高売上を達成しました。


乃木坂46は現在37人いてこの約53万枚の大多数が個別握手会の握手券が挿入されたCDによる売上なので37人で約53万枚を売り上げたことになります。初日で一人当たり533,533÷37≒14,420枚を売り上げた結果になります。

一方でAKB48は個別握手会でAKB48グループのほぼ全員が参加(あんにんは事件の影響により不参加・チーム8メンバーは不定期の参加)していてAKB・SKE・NMB・HKT・NGTがあって約300人います。

「ハロウィン・ナイト」は初日の推定売上枚数は1,187,633枚ですが初日で一人当たりの売上枚数は1,187,633÷300=3958.77と乃木坂46とは1万枚以上水を空けられています。


乃木坂46の勢いを感じます。あとは約1か月後にある紅白歌合戦出場歌手発表を待って悲願の紅白歌合戦初出場の吉報を待つだけです。


AKB48はたかみなが42thシングルの個別握手会から参加しなくなるのでたかみなの分がなくなりますがNGT48はドラフト生2人以外の1期生は個人としてシングルの個別握手会の受付が42thシングルからスタートします。「ハロウィン・ナイト」の個別握手会でたくさん並んでいてAKB7thアルバムの写メ会で売上が良かったメンバーは2部・3部制からスタートするかもしれませんがほとんどのメンバーが1部制からのスタートになるのでこの1部を完売するメンバーがどのくらいいるかです。


AKB48の個別握手会の売上が増えてほしいですがそのためには個々が握手対応に加えてどういう魅力を加えることかと思います。若手の売り出しをテレビでは主に「AKBINGO!」に加えておぎやはぎとのトーク番組「AKB48の今夜はお泊まりッ」で若手だけが出演して行っていますが「AKB48の今夜はお泊まりッ」を見ると若手メンバーのトークスキルがまだまだ弱いというイメージがあるのでトークスキルを磨いて興味を持ってもらうメンバーが増えてほしいと思います。劇場公演もアピールする機会ですがメディアもアピールする絶好の機会でこれをいい形で活かしてほしいと思います。

それにしても乃木坂46の勢いはすごいと思います。AKB48グループは負けられないです。新しく結成された欅坂46の存在もあるのでどう対抗していくかです。