6年ぶりに日本馬不在で行われた、世界最高峰のG1レース、第94回凱旋門賞(芝2400メートル=17頭立て)が、パリ郊外のロンシャン競馬場で行われた。道中、前めで運んだ英ダービー馬ゴールデンホーン(デットーリ)がゴール前で抜け出して優勝した。昨年2着のフリントシャー(ギュイヨン)が2着。史上初の3連覇がかかった地元・フランスの5歳牝馬トレヴ(ジャルネ)は4着に終わった。

 ◆凱旋門賞 1920年に、フランスの第1次世界大戦の勝利を記念して創設。毎年10月の第1日曜日に、パリ郊外にあるロンシャン競馬場で行われる。長い歴史の中で、欧州所属馬以外の優勝はない。

(スポーツ報知より)



こじはるが取材に行った凱旋門賞史上初の3連覇を狙ったトレヴは4着で3連覇なりませんでした。レースの模様はフジテレビのすぽるとだとかYouTubeで見られると思います。


勝ったゴールデンホーンは3歳での斤量の軽さもあっただろうし世界一の騎手でもあるデットーリの手綱も大きかったと思います。


来年は日本馬が挑戦することを期待します。