今月16日、第6回AKB48グループじゃんけん大会が横浜アリーナにて開催された。結果は、AKB48チームKの藤田奈那が優勝し、見事ソロデビューを勝ち取った。藤田は過去に一度も選抜入りを果たしたことがなく、第1回の内田眞由美に続いて2人目となる非選抜メンバーの快挙だった。
篠田麻里子、島崎遥香、松井珠理奈、渡辺美優紀ら人気メンバーがセンターとなった過去の選抜に比べて断トツに地味な存在であり、今回は運営からの“調整”が加えられていないと見る向きが圧倒的に多そうだ。しかし、そんな“無調整”のじゃんけん大会に、ファンからなんとも“微妙”な不満の声があがっているという。
「第1回の内田眞由美の時は、前田敦子や小嶋陽菜、河西智美といった人気メンバーが16人に残り、初選抜のメンバーはたったの6人でした。おそらく、優勝はともかく全体的には豪華にしようという運営の調整があったかと思われます。今回の決して運営から推されてはいない藤田奈那の優勝は、ファンの間でも喜ばれる結果なのですが、今回の商品は内田眞由美の時と違ってソロデビュー。しかもカップリングのメンバーも6月の総選挙で80人にランクインしたのは、15人中わずか4人と、あまりにも地味過ぎるんです。一般の人で知っているのなんて横山由依ぐらいじゃないですか？ この結果にはファンから『少しぐらい得意の“ヤラセ”してよ！』『さすがに売れなくない？』『これじゃあ優勝したなぁながかわいそうだ！』と、不満の声が上がっています」（アイドルライター）
島崎遥香のほぼチョキで勝ち上がった第3回、松井珠理奈のパーで勝ち上がった第4回を見ても、過去に八百長があったのは明らかなじゃんけん大会。では今回、なぜ急に運営は無調整の大会を開くことにしたのだろうか？
「さすがにヤラセ疑惑が蔓延しすぎて、ここらでガチなのをやっておこうってことだと思います。本当にヤラセをしたいときのための準備ですね。つまりは“ヤラセ無しさえもヤラセの一部”という運営の調整だということです。ちなみに来年の優勝は、すでにHKT48の宮脇咲良か、新しく起ち上げたNGT48の加藤美南のどちらかで決定しているともいわれていますよ」（同ライター）
じゃんけん大会とは、普段陽の当たらないメンバーにチャンスを与えるというのが最初の目的だったはず。それを運営が推したいメンバーに勝たせていたら本末転倒のように思える。来年からも、今年のような大会を期待しているのがファンの心理なのではないのだろうか？
（文＝沢野奈津夫）
（おたぽるより）
篠田麻里子、島崎遥香、松井珠理奈、渡辺美優紀ら人気メンバーがセンターとなった過去の選抜に比べて断トツに地味な存在であり、今回は運営からの“調整”が加えられていないと見る向きが圧倒的に多そうだ。しかし、そんな“無調整”のじゃんけん大会に、ファンからなんとも“微妙”な不満の声があがっているという。
「第1回の内田眞由美の時は、前田敦子や小嶋陽菜、河西智美といった人気メンバーが16人に残り、初選抜のメンバーはたったの6人でした。おそらく、優勝はともかく全体的には豪華にしようという運営の調整があったかと思われます。今回の決して運営から推されてはいない藤田奈那の優勝は、ファンの間でも喜ばれる結果なのですが、今回の商品は内田眞由美の時と違ってソロデビュー。しかもカップリングのメンバーも6月の総選挙で80人にランクインしたのは、15人中わずか4人と、あまりにも地味過ぎるんです。一般の人で知っているのなんて横山由依ぐらいじゃないですか？ この結果にはファンから『少しぐらい得意の“ヤラセ”してよ！』『さすがに売れなくない？』『これじゃあ優勝したなぁながかわいそうだ！』と、不満の声が上がっています」（アイドルライター）
島崎遥香のほぼチョキで勝ち上がった第3回、松井珠理奈のパーで勝ち上がった第4回を見ても、過去に八百長があったのは明らかなじゃんけん大会。では今回、なぜ急に運営は無調整の大会を開くことにしたのだろうか？
「さすがにヤラセ疑惑が蔓延しすぎて、ここらでガチなのをやっておこうってことだと思います。本当にヤラセをしたいときのための準備ですね。つまりは“ヤラセ無しさえもヤラセの一部”という運営の調整だということです。ちなみに来年の優勝は、すでにHKT48の宮脇咲良か、新しく起ち上げたNGT48の加藤美南のどちらかで決定しているともいわれていますよ」（同ライター）
じゃんけん大会とは、普段陽の当たらないメンバーにチャンスを与えるというのが最初の目的だったはず。それを運営が推したいメンバーに勝たせていたら本末転倒のように思える。来年からも、今年のような大会を期待しているのがファンの心理なのではないのだろうか？
（文＝沢野奈津夫）
（おたぽるより）
決勝ではなぁなとちよりというじゃんけん大会では初めてとなる総選挙にランクイン経験がない圏外メンバー同士との対戦になりましたがグーが続いた中でなぁながグーからパーに変えて勝ちにいって優勝しました。
ソロデビューすることになったなぁなにはCDの売上などで大きなプレッシャーがあると思いますがじゃんけん大会で優勝してソロデビューすることは容易にできるものではないので誇れるソロデビューでかわいそうとは思わないです。AKBファンでかわいそうと思うならCD1枚だけでも買ってあげるべきです。
自分は優勝したなぁなの現在受付中のアルバムの写メ会の劇場盤を買おうかと思いましたが7部の1部制ですでにこじはるなど数人のメンバーをとっていて5部が終了したら帰りたい事情もあるので申し込みは断念してその分なぁなソロデビューのCDを買おうと思います。買ったらジャケットを写メしてブログにアップします。
最低でもオリコンウィークリートップ10入りを目指すために楽曲や特典でどう工夫するかが運営とレコード会社の腕の見せ所だと思います。発売記念イベントで昨年のみるきーは人気メンバーなので他のメンバーの力を借りるということはありませんでしたが今回はなぁな主役でカップリングメンバー・同期の10期生・武藤十夢&前田亜美&SKE古畑奈和の仲良しのおかぱーずと一緒にライブをするなど他のメンバーの力を借りるなどの工夫が必要ではと思います。
あと上記の記事で第1回のじゃんけん大会での初選抜は6人とありますが正しくは8人です。数を虚偽記載してはいけません。
それと来年のじゃんけん大会の優勝はHKTさくらたんかNGT加藤南美とありますが加藤南美はNGT48のセンター最有力候補で来年早くもAKB48と兼任させる可能性があるかもしれませんがAKB48と兼任しなければ予備戦を戦う必要があり予備戦を勝ち抜けるかです。
ましてや第2回以降じゃんけん大会初出場初優勝メンバーが出ておらず初出場メンバーは大観衆の会場にのまれて選抜入りはできても優勝はできないと思います。
あとじゃんけん大会は人気メンバーの優勝が続いていたとはいえ毎回ガチなのでこのおたぽるの記事は語弊がありすぎます。
このおたぽるというメディアは日刊サイゾーグループの媒体らしくいい加減な記事を書いているので注視していかないといけないと思いました。AKB48グループそのものに現役メンバーに卒業生が風評被害をもたらさない記事を書いたら怒るので書かないようにお願いしたいです。