ソフトバンクと同じく、福岡を本拠とするHKT48メンバーも、リーグ優勝を祝福した。



 劇場支配人兼任の指原莉乃(22)は「ソフトバンクホークス、リーグ優勝おめでとうございます。HKT48の地元であるソフトバンクホークスがリーグ優勝という事ですごくうれしいです。HKT48もそのパワーにのっかって頑張りたいと思います」。今月28日の日本ハム戦でイベントに出演予定で「福岡ヤフオクドームの試合にお祝いに行かせてもらいます!」とコメントした。

 また、元ダイエー投手、若田部健一氏(46=日刊スポーツ評論家)を父に持つ若田部遥(16)は、この日劇場公演を終え、帰宅中から試合速報とにらめっこしている最中に優勝が決定。健一氏は不在だったが、家族と喜び合ったといい、「今シーズンは圧倒的な強さで、毎試合ワクワクしながら観ていました。特に柳田選手の力強いプレーは心強かったです。リーグ優勝の勢いでクライマックスシリーズも期待しています!」と期待していた。

(日刊スポーツより)



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ヤフオクドーム(2015年8月31日撮影)





ヤフオクドームは今年の選抜総選挙の開票イベントが行われさしこが独走で1位を奪回した場所ですがソフトバンクは総選挙前はゲーム差で2位と競っていたようですが総選挙明けからチームに勢いがついて独走でパリーグ史上最速の9月17日に優勝を決めました。福岡ソフトバンクホークスのナイン・ファンの皆さまリーグ優勝おめでとうございます(^O^)/


8月末にヤフオクドームとHKT48劇場に行きましたがヤフオクドームとHKT48劇場は徒歩2~3分で行けるくらいの間近の所にあってホークスファンはHKT48劇場前を通過してヤフオクドームを行き来していたと思われるのでHKT48ファンとメンバーはソフトバンクのファンの熱さを生で感じていたであろうと思います。

以前から書いておりますがAKB48が2012年から東京ドームでコンサートをしてきた年から巨人がセリーグ3連覇を果たすなどプロ野球とAKB48グループは相性が良くヤフオクドームにて今年選抜総選挙が行われてその熱気をヤフオクドームに置いていってソフトバンクホークスが吸収して勢いの乗った印象もあります。

選手も打の方では柳田選手が3割30本30盗塁のトリプルスリーを達成確実となりMVPの有力候補となってホームラン30本超えの選手会長の松田選手が6番を打つという超強力打線で投の方ではメジャー帰りの松坂投手がまさかの今シーズン一軍未登板の誤算はあったものの昨日先発した縦に大きく割れるカーブを武器とする武田投手が12勝で最多勝が狙える位置にいる活躍をしてリーグ優勝に大きく貢献しました。

ソフトバンクは大型補強だけでなく3軍制度を設けて3軍は独立リーグや大学・社会人のチームと交流戦を行って力をつける育成制度も功を奏しています。

ソフトバンクの黄金時代は当面続きそうな気がしますがそれを他球団がどう阻止するかです。

来年は他チームがソフトバンクの独走を許さぬように混戦に持ち込んでほしいと思います。

セリーグでは4連覇を狙う巨人が打線と山口・マシソンといったリリーフ陣の不振と左腕の先発投手の内海の不調と杉内の故障離脱などが響いて優勝争いはしているものの3位と苦戦しており4連覇なるか今が正念場です。

一方ではAKB48グループ大運動会を開催した後の東京ドームでの試合が負けなしとAKB48グループとの相性の良さのジンクスは続いているのでそれを続けられるかとビジターの試合で勝利をいかに重ねられるかが優勝のカギになります。ここを踏ん張ってセリーグ4連覇・クライマックスシリーズ勝ち抜け・3年ぶりの日本シリーズ制覇を果たしてほしいと思います。