AKB48グループ恒例の「第6回じゃんけん大会」が16日に横浜アリーナで行われ、藤田奈那(18、AKBチームK)が優勝。AKB48グループの現役では8人目のソロデビューをつかんだ。

 決勝で中西智代梨(20、AKBチームA)と対戦。お互いグーであいこを6回続けた後、7回目にパーを出して勝利した。藤田はこれまで選抜総選挙でランクインした経験がなく、選抜回数も0回の“伏兵”が頂点をつかんだ。

 4強以下のメンバーは以下の通り。西野未姫(16、AKBチーム4)木崎ゆりあ(19、AKBチームB)佐藤妃星(15、AKBチーム4)横山由依(22、AKBチームA)飯野雅(17、AKBチームB)相笠萌(17、AKBチームK)野村奈央(16、研究生)近藤萌恵里(18、AKBチーム8)福岡聖菜(15、AKBチームB)上西恵(20、NMBチームN、、「小嶋」を1週間使えなくなった菜月(20、AKBチームA)横島亜衿(15、AKBチームB)阿部芽唯(14、AKBチーム8)渡辺美優紀(21、NMBチームN)。

 じゃんけん大会は2010年から毎年9月に開催。第1回から第4回まではじゃんけん女王がAKB48シングルのセンターを務め、昨年の第5回からは優勝者にソロデビュー権が与えられた。歴代女王とセンター曲(ソロデビュー曲)は以下の通り。

10年内田眞由美 「チャンスの順番」

11年篠田麻里子 「上からマリコ」

12年島崎遥香  「永遠プレッシャー」

13年松井珠理奈 「鈴懸なんちゃら(公式略称)」

14年渡辺美優紀 「やさしくするよりキスをして」(ソロデビュー曲)

 AKB48グループでソロデビュー済みの現役メンバーは岩佐美咲(20)渡辺麻友(21)指原莉乃(22)柏木由紀(24)高橋みなみ(24)松村香織(25)渡辺美優紀(21)。

(スポニチアネックスより)


裏技で映像を一部見れて決勝は何度もグーになる展開も見れました。


第3回じゃんけん女王ぱるると対戦予定でしたが喘息による治療により休養で不戦勝となりその運を活かして第1回優勝の内田眞由美以来のシングル選抜経験0での優勝を勝ち取りました。


決勝はちよりとの“2代目高橋チームA対決”となりグーが続く展開でどうなるかドキドキしましたがなぁあながグーが続く均衡を破ってパーで出して勝利しました。

なぁなは劇場公演を頑張っていて最近では舞台に出演する機会が増えてソロデビューという新たなチャンスを手にしました。


なぁなは2代目高橋チームAでの「恋愛禁止条例」公演でこじはると現芸名「菜月」のなっつんとユニット「黒い天使」で共演しましたがそのメンバーが優勝したことに嬉しく思います。




どういうソロデビューシングルになるか注目します。なぁなおめでとう(^O^)/










2位以降のメンバーには10代の今までチャンスに恵まれなかったメンバーが結構目立ちます。選抜常連メンバーが多く敗れる展開で特にさや姉・たかみな・こじはるといった強メンを次々と破ったAKB15期きぃちゃんこと佐藤妃星には恐れ入りました。

こじはるは3回戦できぃちゃんに敗れたとはいえこじまこ・アカリンを破って「菜月」となったきっかけを作って見せ場は作れたと思います。