元AKB48で女優の大島優子(26)が14日、都内で行われたSMAPの稲垣吾郎(41)主演の舞台「No.9―不滅の旋律―」(10月10~25日、東京・赤坂ACTシアター)の製作発表に出席した。大島は本作が本格的舞台初挑戦となる。

 世界的作曲家・ベートーベンの生涯を描く舞台で、大島が演じるのはピアノ製作工房で働く職人の妹役で、稲垣演じるベートーべンの代理人となって作曲活動を支えていく役どころ。昨年出演した映画「紙の月」では第38回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞、ことしは主演映画「ロマンス」の公開も控えるなど、女優としての活躍の場を広げる大島だが、本格的な舞台出演は初めて。「初舞台で緊張して溶けちゃうそう」と緊張の面持ちで登壇した大島に、演出の白井晃氏が「チャーミーングで根性もありそう」と印象を語れば、脚本の中島かずき氏も「相当、気が強いんだろうなと」。これには稲垣からも「2人の男性から気が強いって言われた」と指摘を受け、「気が強くなきゃやっていけなかった。根性はあるかな」を本音をポロリ。

 主演の稲垣とも初共演となるが「(舞台出演は)うれしかったですけど、不安も大きかった。稲垣さんと一緒だとお聞きして、歌番組とかではお会いしていたのでその辺では安心した」との共演について語った大島。数々の舞台を踏んでいる稲垣に「姿、姿勢、全部を吸収させていただきたい」と全幅の信頼を寄せる。そんな大島に稲垣は「僕は根性もないし、ダメなんですよ」と弱音を吐きつつも「頼もしいコメントだったので、感心しました。ステージ慣れっていうのはある。お客さんがいないと成り立たない、それはライブも舞台も同じなので、慣れている」と期待感を口にした。

 「本当に何もわからないので、ブラックホールにいる感じ。何を掴めばいいかわからない感じ」と初舞台への緊張ものぞかせた大島。「初舞台なので、いろいろなことを叩き込みたい。魂をぶつけてやりたい」と意気込んだ。

(スポニチアネックスより)

優子は鶴瓶師匠の即興舞台「スジナシ」のゲストで初舞台を経験しましたが本格的な舞台は吾郎ちゃんとの共演で初挑戦することになりました。


最近念願のパパとなった森三中の大島美幸の夫である鈴木おさむ脚本・演出で舞台バージンを捧げる予定だったのですがなぜか鈴木おさむの作品ではなく今回実質舞台バージンを捧げることになりました。

ドラマ・映画とは違う雰囲気があるので優子がどう役を演じるのか気になります。

優子の誕生日である10月17日に東京公演があります。7月18日から一般販売が始まってチケットを買いたい気持ちがありますが吾郎ちゃん主演なので客層が女性が多そうなのが気がかりなのとチケットの値段が高いのでどうするかはじっくりと考えて決めたいところです。


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