7月11日に開幕する第97回全国高校野球選手権大阪大会の組み合わせ抽選会が26日、大阪市天王寺区のたかつガーデンであり、昨夏の甲子園を制した大阪桐蔭が19日の初戦(2回戦)で履正社と対戦することが決まった。履正社は昨年の選抜で準優勝している。大阪大会ではシード制をとっておらず、初戦から大会屈指の好カードとなった。

 大阪桐蔭と履正社は2012年と13年は決勝で、11年と14年は準決勝で対戦し、いずれも大阪桐蔭が勝利している。

 大阪桐蔭は1991年と08、12、14年の夏に計4回の全国制覇。大阪大会では昨年まで3年連続で優勝しており、今年は83~85年のPL学園を超える史上初の4連覇がかかる。

(朝日新聞デジタルより)


大阪大会の事実上の決勝戦ともいえる「大阪桐蔭vs履正社」という好カードが初戦で実現しました。地区予選だけど見たい一戦です。試合日時は19日午後3時半に大阪市此花区の舞洲ベースボールスタジアムで試合があるそうです。ネットでも生中継があると嬉しい試合です。



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「西武-日本ハム」(26日、西武ド)

 日本ハム・斎藤佑樹投手が、2-6と劣勢の六回から2番手で登板。めった打ちにあった。

 先頭の秋山には三塁線を破られる二塁打。続く栗山に右前へ運ばれ、二塁走者・秋山の生還を許した。

 打者走者の栗山は一、二塁間で挟殺したが、浅村には右中間へソロを浴びた。さらに中村にも二塁打を許すと、メヒアには中越えへ適時二塁打された。

 ここで厚沢投手コーチがマウンドへ向かったものの続投。それでもリズムは変わらなかった。

 1死二塁から森に右翼へ2ランを被弾。斎藤佑はマウンド上でぼう然と立ち尽くした。それでも栗山監督は代えようとしなかった。

 続く木村は空振り三振に仕留めたが、鬼崎には中前へ運ばれた。炭谷には四球を与えて2死一、二塁。打者一巡で打席へ迎えた秋山を一ゴロに仕留め、ようやくチェンジとなったが…。この回だけで5点を失う大乱調だった。


(デイリースポーツより)


日本ハムに所属しているなら中田翔と対戦しなくていいですがパリーグは今日の対戦相手の西武にはシーズン最多安打記録を更新しそうな勢いの秋山におかわり中村・森といった打者にソフトバンクには柳田・内川・イデホ・松田がロッテには角中・清田といった斎藤佑樹が抑えるのには厳しい強打者が多いと思うので日本ハムの一軍にいても厳しい投球が続くのではと思います。


斎藤佑樹に現役を続ける気持ちがあるならいっそうのことセリーグの球団に移籍して思い出の甲子園と神宮球場で試合ができる環境に行って再起を図った方がいいかと思います。巨人が獲るかと獲ったら一軍で使うかは分かりませんが。今のセリーグの方が打者の質はパリーグより落ちると思うので抑えられるかもしれません。

移籍要員としての需要はあると思います。日本ハムのフロントが今後どういう英断を下すかだと思います。