春の人事異動2015分析 【チームB編】

▽チームB
△木崎ゆりあ　キャプテン　（チーム４）
大島涼花　副キャプテン
□岩佐美咲（チームK）
△内田眞由美（チームK）
内山奈月
梅田綾乃
柏木由紀　NGT48兼任
□加藤玲奈（チーム４）
倉持明日香
△後藤萌咲（チームK）
□小林香菜（チームK）
△小林茉里奈（チーム４）
○坂口渚沙　チーム8兼任
竹内美宥
△達家真姫宝（チームA）
田名部生来
橋本耀
福岡聖菜
○矢吹奈子　HKT48チームH兼任
横島亜衿
渡辺麻友
□渡辺美優紀　NMB48チームBII兼任（SKE48チームS兼任解除）



○は兼任で新加入　△は異動でチームB初加入　□は移動でチームB復帰　カッコ内は3月26日現在の所属チーム・異動のみ記載


キャプテンが昨年大組閣でSKE48から移籍してきた19歳のゆりあがチーム４から異動して就任し副キャプテンが13期生の16歳の涼花という若い2人となった。


ゆりあは1年間チーム４副キャプテンを経験してきたがその経験を活かせるかと新チームBは2期のKKこと小林香菜や3期のまゆゆきりん等先輩が多くうまくまとめられて独自色が出せるか注目。

涼花は倉持チームBでの1年間の在籍経験と「希望的リフレイン」や「僕たちは戦わない」の選抜メンバーとしてやマジすか学園４で主要メンバーを演じた経験を副キャプテンに活かせるかとゆりあとコミューケーションをしっかりと取れるか。16歳での大抜てきなだけに将来のチームキャプテン候補として名乗りを上げられるか注目。

新たな兼任メンバーの大きな目玉は13歳のHKTの「なこみく」のなことなる。なこは元々は東京出身で東京にゆかりはあるが住居は福岡で母親と引っ越ししてきたというのでHKTとAKB兼任で中学校との両立がより大変になるのでそこが不安視されるがどのくらい秋葉原の劇場公演に出演できるのかとともにチームでのポジションに注目する。兼任の成果を自身の成長とHKTに反映させることができるか注目。


なこにもえきゅんとたつまきと4月からの中学2年生の最年少13歳が3人在籍するがこの最年少トリオがチームでどのような存在感を見せるのか注目する。




チーム８の北海度代表の坂口渚沙はチーム８で人気が高くAKB40thの「僕たちは戦わない」で唯一のシングル初選抜入りを果たした。チームBでどういうポジションに入ってどこまで目立てるか。





チーム構成はAKB在籍ではチームBのレジェンドといえるまゆゆきりんにゆりあとかとれながチームの中心メンバーになると思われます。そこにチームBとの兼任が復帰となったNMBみるきーがフロント・ユニットセンターに入ってくるものと思われます。まゆゆきりんという絶対的存在にゆりあとかとれなとみるきーに他のメンバーがどう中心メンバー争いに絡んでくるのか注目します。


そして、まゆゆきりんと13歳トリオなど幼い部類に入るメンバーがいる10代メンバーとKK・もっちい・たなみん・内田さん・わさみんといった個性が強く経験がある20代メンバーがどう絡んでいくのかにも注目します。