ＡＫＢ４８小嶋陽菜（２６）高橋みなみ（２３）峯岸みなみ（２２）が、８日深夜放送のラジオ番組「ノースリーブスの『週刊ノースリー部』」（ニッポン放送）で、グループの若手メンバーたちのＭＣ能力に苦言を呈した。
小嶋、高橋、峯岸の３人は全員がＡＫＢ４８の１期生。ベテランとして若手のＭＣ能力の未熟さには危機感を覚えているらしく、峯岸は、「どうにかしなきゃって感じさせられる」「本当に盛り上がっていないときがある」とキッパリ。小嶋も「普通のことを延々とメリハリもなくぺらぺらしゃべる」とバッサリ切り、高橋も「外向けのＭＣっていうのがなかなか……」と内輪ノリばかりのＭＣに難色を示す。
問題点を指摘する３人だが、ファンは若いアイドルがただしゃべっている姿を求めているのではないかと思うと、自分たちが助け舟を出すのにも迷ってしまうそうだ。
小嶋たちは、今ＭＣのできる若手を育てておかないと、自分たちが卒業した後に戦力となるメンバーがいなくなってしまうのではないかと悩みを明かす。とはいっても自分たちの存在が「今はしゃべっていいのかな」とＭＣの場で若手を萎縮させる原因になっているのではないかとも考えているという。そのうえで、高橋は、２５日よりスタートする“ヤングメンバー”のみでのＡＫＢ４８のツアーの様子を見に行きたいと話し、峯岸も「そこでＭＣとか元気にやってたら大丈夫だなって思う」と同意。小嶋も「行きたい気持ちはある」と語った。
小嶋、高橋、峯岸の３人は全員がＡＫＢ４８の１期生。ベテランとして若手のＭＣ能力の未熟さには危機感を覚えているらしく、峯岸は、「どうにかしなきゃって感じさせられる」「本当に盛り上がっていないときがある」とキッパリ。小嶋も「普通のことを延々とメリハリもなくぺらぺらしゃべる」とバッサリ切り、高橋も「外向けのＭＣっていうのがなかなか……」と内輪ノリばかりのＭＣに難色を示す。
問題点を指摘する３人だが、ファンは若いアイドルがただしゃべっている姿を求めているのではないかと思うと、自分たちが助け舟を出すのにも迷ってしまうそうだ。
小嶋たちは、今ＭＣのできる若手を育てておかないと、自分たちが卒業した後に戦力となるメンバーがいなくなってしまうのではないかと悩みを明かす。とはいっても自分たちの存在が「今はしゃべっていいのかな」とＭＣの場で若手を萎縮させる原因になっているのではないかとも考えているという。そのうえで、高橋は、２５日よりスタートする“ヤングメンバー”のみでのＡＫＢ４８のツアーの様子を見に行きたいと話し、峯岸も「そこでＭＣとか元気にやってたら大丈夫だなって思う」と同意。小嶋も「行きたい気持ちはある」と語った。
(日刊スポーツより)
メンバーではチーム4の大川莉央と前田美月しか聴いていないというノースリーブスのラジオが日刊スポーツの記事になりました。さすがAKB新聞を取り扱う日刊スポーツです。
ノースリーブスが若手メンバーのMCに苦言を呈しましたが確かに若手メンバーでMCがうまいメンバーがあまりいないの劇場公演とかラジオとか限られた時間で話すスキルを磨いていく必要があると思います。
AKBのヤングツアーはさいたまスーパーアリーナは行かず茨城のは応募するかもしれませんがノースリーブスなどのオールドメンバーがいないコンサートのMCを誰が仕切ってうまくまとめられるのかMCでも注目のヤングツアーになると思います。MCのリポートをコンサートに行く人のTwitterやブログで見させていただいてヤングメンバーのMCはどうだったか注目したいと思います。
あと、ノースリーブスで日経エンタテイメントの撮影と取材があったようです。発売は4月4日とのことです。