人気アイドルグループ・AKB48の本拠地「AKB48劇場」（東京・秋葉原）が25日、開業10年目で来場者100万人を達成した。2005年12月8日のこけら落とし公演から9年2ヶ月（3367日目）で大台に到達。100万人目の来場者には、2011年12月の劇場6周年記念公演で公約していたとおり、「AKB48劇場 生涯フリーパスチケット」がプレゼントされた。同劇場は定員250人、初演の有料観客数はわずか7人からのスタートだった。
午後6時25分、劇場エントランス前で初代劇場支配人の戸賀崎智信氏、現支配人の湯浅洋氏、チームKキャプテンの横山由依が出迎える中、大阪在住の大学1年生のKさん（19）が100万人目の来場者となった。ロビーに色とりどりの紙テープが飛ぶ中、「祝 場来場者100万人目！」の横断幕が現れた。
来場者からの祝福の拍手と声に包まれ、横山から「生涯フリーパスチケット」と書かれたボードを受け取ると、100万人目のKさんは「びっくりしました」と目を丸くしながらも満面の笑み。劇場に来たのは今日が初めてで、AKBのコンサートも行ったことがないというビギナーズラックだった。
AKB48グループカスタマーセンター長の戸賀崎智信氏がきょう、トークアプリ「755」で「劇場来場者数100万人目を迎える記念すべき日。250人の小さな劇場での100万人。継続は力なり」と書き込んだことから、ファンの間でフリーパスが誰の手に渡るのか注目の的となっていた。
この日行われたチームK公演では、キャプテン横山由依の「AKB48劇場来場者100万人達成ありがとう&おめでとう」のかけ声で金のくす玉が割られた。同公演には初演を知る1期生は不在だったが、次期総監督に指名されている9期生の横山は「達成できたのはこうして足を運んでくださる皆さんのおかげ。今後、200万人、300万人を達成できるように頑張りますので応援よろしくお願いします」と決意を新たにしていた。
関係者によると、来場者にカウントされているのは、AKB48、SDN48、姉妹グループの出張公演の有料観客。見学やAKBカフェ利用者、ロビー観覧者は含まれていない。初演の有料観客数7人に対し、歴代劇場公演応募倍率1位は2012年8月27日の前田敦子卒業公演の約916倍（22万9000件以上）だった。
なお、AKB48がこれまでに行った公演回数は3619回。わずか7人でスタートした劇場が初めて満員になったのは2006年2月4日の公演で、これまでにAKB48、SKE48、NMB48、HKT48、SDN48、バイトAKB、大人AKBを含む471名のメンバーがこの劇場のステージに立ってきた。
(オリコンより）
“初現場”だという幸運な女子大生に生涯フリーパスチケットが与えられました。運がいいなあと思いました。
AKB48が劇場が原点です。今後も劇場公演を数十年間数えきれないくらいの数を行って続けてほしいと思います。
ファンの中にはコンサート・握手会には行ったことがあるけど劇場公演に行ったことがないのというファンが多いのではと思いますが劇場公演は根気よく応募しつづければ当たると思います。
チケットセンターに推しメン登録をして推しメンの生誕祭は推し最優先で当たるようになっているらしく逆生誕祭はその月の誕生月の人しか申し込めないので比較的当たりやすくなっていて狙い目だと思います。チーム８公演も狙い目ではと思います。気持ちを込めて応募すれば当たると思うので気持ちを込めて当てて一度は劇場に入ってほしいと思います。
午後6時25分、劇場エントランス前で初代劇場支配人の戸賀崎智信氏、現支配人の湯浅洋氏、チームKキャプテンの横山由依が出迎える中、大阪在住の大学1年生のKさん（19）が100万人目の来場者となった。ロビーに色とりどりの紙テープが飛ぶ中、「祝 場来場者100万人目！」の横断幕が現れた。
来場者からの祝福の拍手と声に包まれ、横山から「生涯フリーパスチケット」と書かれたボードを受け取ると、100万人目のKさんは「びっくりしました」と目を丸くしながらも満面の笑み。劇場に来たのは今日が初めてで、AKBのコンサートも行ったことがないというビギナーズラックだった。
AKB48グループカスタマーセンター長の戸賀崎智信氏がきょう、トークアプリ「755」で「劇場来場者数100万人目を迎える記念すべき日。250人の小さな劇場での100万人。継続は力なり」と書き込んだことから、ファンの間でフリーパスが誰の手に渡るのか注目の的となっていた。
この日行われたチームK公演では、キャプテン横山由依の「AKB48劇場来場者100万人達成ありがとう&おめでとう」のかけ声で金のくす玉が割られた。同公演には初演を知る1期生は不在だったが、次期総監督に指名されている9期生の横山は「達成できたのはこうして足を運んでくださる皆さんのおかげ。今後、200万人、300万人を達成できるように頑張りますので応援よろしくお願いします」と決意を新たにしていた。
関係者によると、来場者にカウントされているのは、AKB48、SDN48、姉妹グループの出張公演の有料観客。見学やAKBカフェ利用者、ロビー観覧者は含まれていない。初演の有料観客数7人に対し、歴代劇場公演応募倍率1位は2012年8月27日の前田敦子卒業公演の約916倍（22万9000件以上）だった。
なお、AKB48がこれまでに行った公演回数は3619回。わずか7人でスタートした劇場が初めて満員になったのは2006年2月4日の公演で、これまでにAKB48、SKE48、NMB48、HKT48、SDN48、バイトAKB、大人AKBを含む471名のメンバーがこの劇場のステージに立ってきた。
(オリコンより）
“初現場”だという幸運な女子大生に生涯フリーパスチケットが与えられました。運がいいなあと思いました。
AKB48が劇場が原点です。今後も劇場公演を数十年間数えきれないくらいの数を行って続けてほしいと思います。
ファンの中にはコンサート・握手会には行ったことがあるけど劇場公演に行ったことがないのというファンが多いのではと思いますが劇場公演は根気よく応募しつづければ当たると思います。
チケットセンターに推しメン登録をして推しメンの生誕祭は推し最優先で当たるようになっているらしく逆生誕祭はその月の誕生月の人しか申し込めないので比較的当たりやすくなっていて狙い目だと思います。チーム８公演も狙い目ではと思います。気持ちを込めて応募すれば当たると思うので気持ちを込めて当てて一度は劇場に入ってほしいと思います。