AKB48の秋元康総合プロデューサーが10日、トークライブアプリ「755」で次期総監督に決まっている横山由依に「任期は5年」と言い渡したことを明かした。



 秋元氏は「横山に『総監督の任期は5年だよ』という話をしました」と記した。横山は「分かりました」と答えたそうで、秋元氏は「28歳まで頑張ってくれるようです」と期待を寄せた。その後も秋元氏は「横山、まだまだ、卒業しません宣言」と記し、横山はアラサーまでAKBに在籍することが確定的になった。

 高橋みなみは2012年8月に総監督就任がサプライズ発表された。今年12月8日に卒業する予定。

 現在、グループ全体での最年長はSKE48チームSの佐藤実絵子が28歳。AKB48では小嶋陽菜の26歳が最年長。

(デイリースポーツより)



2015年12月8日をめどにたかみなの卒業によって総監督に就任する見込みで5年も総監督をやると東京オリンピックでAKB48グループが何かしら関われるのであれば横山AKB48グループ体制で東京オリンピックに携わることになります。


東京オリンピックまでにAKB48グループの勢いを維持してさらに加速することや東京オリンピックで主力メンバーになれるメンバーを育てることが重要になるかと思います。

そして、ポストゆいはんとなる次の総監督候補を育てることも重要になるかと思います。ゆいはんの後継者となるメンバーがはっきりとした名前がまだ出ていないのでポストゆいはんとなるメンバーが台頭するようであればゆいはんの総監督の任期は短くなると思います。

任期は5年といってもゆいはんの将来を考えると5年も総監督を任せてはいけないと思うのでゆいはんは総監督として48グループをまとめつつ後継者となる若手メンバーを発掘して育てていってほしいと思います。

東京オリンピックの年となる2020年は横山総監督で行くのかもしくは後継者に譲るのか今から気になります。