たかみな、来年紅白での卒業も カギ握る今日のレコ大

アイドルグループのAKB48が29日、東京・渋谷のNHKホールで『第65回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15～23:45)のリハーサルを行い、終了後にメンバーを代表して高橋みなみらが取材に応じた。



7回目の出場となるAKB48。昨年は「恋するフォーチュンクッキー」「ヘビーローテーション」の2曲を披露したが、今年は「心のプラカード」の1曲で臨む。同曲について、高橋は「衣装に注目していただけたら」とアピール。演出面では、「66人出演させていただくんですが、みんなの力を合わせて"何か"をお伝えします」と含みをもたせた。

また、高橋は来年12月8日を目処に卒業すると発表していたが、「秋元(康)先生と細かい期日は調整中」と正確な卒業の日を未定としながら、「1つ1つの出来事が最後になっていく」とさびしい胸の内も吐露した。その後、「大事にしていきたい」と今年の紅白にかける思いを伝えた高橋。「これが最後の紅白になるのかは私も分からない」とも語っていたが、"来年の紅白で卒業"という可能性も十分考えられる。

今年の紅白のテーマは「歌おう。おおみそかは全員参加で!」で、紅白合わせて51組が出場。紅組の司会は吉高由里子、白組の司会は嵐で、総合司会は有働由美子アナウンサーが務める。昨年は、白組が優勝し、通算の対戦成績は紅組29勝、白組35勝。

（マイナビニュースより）




たかみなは「来年12月8日を目処に」と言って「12月8日に卒業」とは言っていないので来年の紅白までAKB48に在籍している可能性はあると思います。今日のレコ大の行方が来年の紅白までいるかがカギになるかと思います。


たかみなは今年の生誕祭で「もう一度レコ大を獲りたい」と明言しました。しかし、前評判ではサザンオールスターズの2度目の受賞が優勢でAKB48の3度目の受賞は厳しい立場にあります。


レコ大受賞なら後進に道を譲って来年のレコ大・紅白はたかみな不在のAKBで出演する可能性があると思いますがレコ大を逃すようなら来年もレコ大・紅白までいるかもしれません。レコ大を置き土産にして巣立ちたいという思いが強くあると思うのでレコ大の行方がカギになると思います。


レコ大の司会が仲間由紀恵で華原朋美も歌手としてゴールデンボンバーの鬼龍院翔とデュエットして出演するという尾木プロの看板タレントも出演して尾木プロのバックアップもあるので受賞してもいい地盤は固められたかと思います。あとは、主催する日本作詞家協会の審査員などがどう判断するかです。果たしてAKB48は2年ぶり3度目の大賞受賞なるか、そしてたかみなはAKB48メンバーとしては最後のレコ大になるのか注目します。まずはレコ大の行方に注目します。