<セットリスト>
前座「会いたかった」/バイトAKB
1.紅組「Reborn」/伊豆田、中田、石田晴、岩佐、小嶋菜、名取、内田、鈴木紫、鈴木ま、大家、田名部、松井咲、森川、前田亜、小林ま
2.白組「君のことが好きだから」/高島、橋本、大川、横島、平田、田北、西山、佐藤紀、湯本、北澤、前田美、岡田彩、下口、茂木、野澤、小林香
3.紅組「てもでもの涙」/柏木、佐伯
4.白組「アボガドじゃねーし」/松井玲、川栄
5.紅組「それでも好きだよ」/宮脇咲
6.白組「狼とプライド」/中野郁、坂口渚
7.紅組「47の素敵な街へ」/渡辺美(奈良)、高橋朱(茨城)、田島(福岡)、西野(静岡)、薮下(大阪)、市川美(埼玉)、木本(愛知)、武藤(葛飾区)
8.白組「完璧ぐーのね」/島崎、横山、島田、竹内、中村、永尾、大場、山内
9.紅組「ヘビーローテーション」/谷、内山、岩田、市川愛、佐々木、岩立+チーム8
10.白組「フライングゲット」/向井地、土保、大森、藤田、篠崎、中西+チーム8
11.紅組「波乗りかき氷」/小嶋真、朝長、川本 (生駒)
12.白組「セーラーゾンビ」/木崎、北川、込山
13.紅組「ビバハリケーン」/峯岸、北原、高城、宮前、渋谷、小笠原、小谷、穴井、多田、矢倉、福岡、宮崎、東、古畑
14.白組「Escape」/田野、倉持、佐藤す、松岡、吉田朱、藤江、高柳、上西、神志那、古川、山田、柴田、森保
15.紅組「雨の動物園」/大和田、大島涼、矢吹、田中美、後藤、達家、江籠、太田
16.白組「プラスティックの唇」/入山、白間、兒玉、加藤
17.紅組「やさしくするよりキスをして」/小嶋陽
18.白組「鞆の浦慕情」/横山由
19.紅組「RIVER」/宮澤、小嶋真、大和田、須田、梅田綾、大島涼、岡田奈、川本、谷、飯野、谷口、松村、内山、山下、坂口、森田、山尾
20.白組「何度目の青空か」/指原+さし坂46メンバー
21.(タイトル未定)/「ニャーKB with ツチノコパンダ」島崎、松井珠、宮脇、川栄、木崎、小嶋真、加藤
22.紅組「セブンスコード」/山本彩
23.白組「愛の存在」/高橋み
24.紅組「カモネギックス」/松井珠、梅田彩、村山、本村、木下、相笠、阿部
25.白組「右肩」/渡辺麻
26.「制服の羽」/チーム8
27.「今、Happy」/ばら組
28.「Ambulance」/ゆり組
29.「歌いたい」/かとれあ組
30.「希望的リフレイン」/選抜メンバー+ALL

キャプテン:紅組・松井珠理奈、白組・渡辺麻友
副キャプテン:紅組・柏木由紀、山本彩、峯岸みなみ、白組・指原莉乃、高橋みなみ、横山由依
司会:堺正章、内田恭子
審査員:小林よしのり(漫画家/社会評論家)、宇野常寛(評論家)、濱野智史(社会学者)、中森明夫(アイドル評論家)、田中将大(ニューヨークヤンキース)、竹内力(俳優)


(モデルプレスより抜粋)

映画館で観に行った感想ですが良かったと思うのがHKT森保まどかがキーボードを演奏して田野ちゃんセンターのEscapeとゆいはんの鞆の浦慕情とさや姉のセブンスコードです。特にさや姉がバンドを従えてギターを弾いてあっちゃんのシングルのセブンスコードを歌いました。さや姉の曲かのように見事な歌唱だったと思います。


ゆきりんとバイトAKBとして復帰したみかちぃとのてもでもの涙を披露した時の会場の歓声の大きさは映画館のスクリーン越しでも大きく伝わりました。


こじはるはみるきーソロデビュー曲のやさしくするよりキスをしてを披露しましたが劇場支配人たちが大事故を起こしてました。





AKB48の小嶋陽菜が16日、東京ドームシティホールで行われている『第4回 AKB48紅白対抗歌合戦』で、みるきーこと渡辺美優紀のソロデビュー曲「やさしくするよりキスをして」(24日発売)を披露した。



 優勝特典のソロデビュー権をかけ、9月に行われた『第5回AKB48グループじゃんけん大会』の決勝戦で渡辺に敗れ、準優勝に終わったこじはる。5代目じゃんけん女王に輝いた渡辺は、既にテレビ朝日系『ミュージックステーション』と千葉・舞浜アンフィシアターで行われたNMB48のチームBII公演でソロデビュー曲を歌唱しているが、AKBグループのファンの前では、本人に先駆けてこじはるが披露してしまった。

 ソロ曲を奪われた形のみるきーが手拍子で応援するなか、台上で歌うこじはるの足元のウォータースライダーを、全国の劇場支配人たちが次々とヘッドスライディングで登場。全身びしょ濡れになりながらラブレターを渡され、求愛される演出に「何これ? 大事故だよ」と大笑いしながら運営幹部をたしなめた。

 高橋みなみが「カオスだね…」とあきれると、「私がスベったみたいだけど、私は真ん中で歌うだけでいいと言われてた。とにかく反省会します」と苦笑い。峯岸みなみが「この曲のイメージが損なわれちゃったんじゃない?」と心配すると、みるきーは「小嶋さんがかわいかったのでよかった」と終始笑顔だった。


(オリコンより)


歌の前に戸賀崎カスタマーセンター長がこじはるにラブレターを渡す寸劇があり歌ってからは序盤はいい感じになっていたのに途中から劇場支配人たちが流れてくる茶番にこじはるが笑って歌えなくなる大事故になりました。笑いを持ってくる演出をするという点ではこじはるらしさを感じました。(笑)


残念だと思ったのは審査員がよしりん・宇野・濱野・中森というAKB48論客で占めて有名人がヤンキースのマー君にゆいはんの出番にサプライズ出演してそれから審査員席に座った竹内力だけで女性有名人がおらず審査員の布陣で内輪感が出てしまったのではと思いました。映画館・客席審査はともに紅組が勝ちましたが白組のキャプテンまゆゆと副キャプテンたかみなが今まで勝ったことがないのでそれを2人がアピールしてそれを審査員の情が入ってか逆転で白組が優勝しました。勝利は基本的にどうでもいいですが審査員に意外な有名ゲストがいてくれたら良かったかと思いました。

ダチョウ倶楽部との茶番も恒例化していて今後マンネリ感が出なければいいなと思います。妖怪ウォッチのジバニャンが来年妖怪ウォッチのエンディング曲をAKB48の若手の中心メンバー7人が歌うということで乱入してきましたが今年であれば日本エレキテル連合が乱入してきたら2014年を象徴する顔なので盛り上がったかと思いました。サプライズゲストに今年の顔を呼べればと思いました。


全体を通せばいい内容だったと思いますが来年はたかみなは来年12月8日をめどに卒業する発表をして来年も出演するか不透明でこじはるも卒業でいなくなる可能性も否定できないのでこの1年でAKB紅白を盛り上げられる新たなエンターテイナーが育って台頭してくれることと芸能ニュースで一般層が食いつく一年の顔となるゲストが来てくれればAKB紅白はもっと盛り上がると思います。


一番はメンバーが最高のパフォーマンスを見せることなので来年はどんなパフォーマンス・演出で楽しませてくれるのか注目します。