凱旋門賞が行われましたがハープスター6着・ジャスタウェイ8着・ゴールドシップ14着に敗れて日本馬初制覇なりませんでした。残念です。
馬の力の差もあったと思いますが経験・位置取りといった騎手の差も出たと思いました。失格になったとはいえディープインパクトを3着入線に導いた武豊騎手やエルコンドルパサーやナカヤマフェスタを2着に導いた蛯名正義騎手の手腕のすごさを改めて再認識するレースになったのではと思いました。


来年は武豊騎手は骨折から復活を目指す昨年4着のキズナと蛯名正義騎手は今年の皐月賞馬で秋は菊花賞ではなく天皇賞を目標にするイスラボニータで挑戦して日本の騎手でハープスターとか今年のダービー馬ワンアンドオンリーとか他に強い3歳馬が登場したら挑戦をして来年こそ日本馬初制覇を目指してほしいと思います。


凱旋門賞を優勝したのはトレヴで連覇となりました。トレヴは今年に入って不振でしたが大舞台での復活劇でこの馬の強さを再認識しました。ジャパンカップに出走してきて欲しいと個人的には思います。