Aブロック
①小嶋菜月
②茂木忍・高橋みなみ
Bブロック
①川栄李奈・倉持明日香
②大森美優
Cブロック
①高橋朱里・篠崎彩奈・森川彩香
②高島祐利奈・小嶋陽菜
Dブロック
①入山杏奈・武藤十夢
②相笠萌
Eブロック
①市川愛美・古畑奈和・岡田奈々
②大島涼花・北澤早紀・岩立沙穂
Fブロック
①村山彩希
②梅田綾乃・永尾まりや・藤田奈那
Gブロック
①薮下柊・加藤玲奈
②向井地美音・横山由依
Hブロック
①竹内美宥
②小嶋真子


続きです。


Eブロック①は市川愛美(まなみ)以外は選抜総選挙ランクインメンバーとまなみにとっては厳しい相手になりました。まなみはチームAメンバーで15期の中ではパフォーマンス力上位のメンバーで目立ってほしいという思いをこめて一番手で応援します。はるっぴにちゅぶされないようにがんばってほしいと思います。一方で他になお・あきちゃ・まーちゅん・なぁちゃんと好メンバーがそろったブロックだと思うので誰が勝ち進んでも楽しみなブロックだと思います。特にAKBINGOのディバちゃんで優勝したなおと14期三銃士の一角なぁちゃんは歌唱力に定評があるので注目です。

②は彩花・涼花・さっきー・さっほーと13期が4人も入っており13期が絶対に16強しなければいけないブロックで運営から推されている傾向が弱い13期の真価が問われるブロックだと思います。その中でさっほーに一番期待し涼花にも期待します。さっきーはさくらたんとアウェイの雰囲気で戦わざるを得ない状態になる恐れがありこの逆境をはねのけて勝利してこのブロック2度目の13期対決を実現させるか注目です。さっほーも最低でも2つ勝って13期同士のベスト16争いに持ち込むことを期待します。あわよくば優勝して『ウイニング発声練習』披露も期待します。


Fブロック①は1期みいちゃんvs13期ゆいりーと個人的には心苦しい対決になりました。みいちゃんvsまゆゆの尾木対決の可能性もあるのですがゆいりーがここでチャンスを逃すとこの1年チャンスが回ってこない可能性もあるのでここはゆいりーを応援します。ゆいりーはパフォーマンス力が高いメンバーなのでこれを機に次世代争いに大きく名乗りを上げてほしいと思います。


②は13期うめたん中心も公演職人でありながら報われないチームAの10期なぁなと「ポストこじはる」の呼び声が高いものの選抜総選挙では65位と昨年35位から大きく順位を落として低迷した次世代ビジュアルメンバーの9期まりやぎを抑えで応援します。


Gブロック①はNMB48チームBⅡの薮下柊とAKB48チーム4のかとれなを応援します。柊は16強入りだとゆいはんと対戦の可能性がありゆいはんが昨年対戦を熱望した相手なので先に勝ち上がってゆいはんの勝ち上がりを待ちたいところです。かとれなはビジュアルがいいメンバーで「ポストこじはる」としても期待がかかるメンバーなので勝ち上がってほしいと思います。柊かかとれなの16強争いを期待します。

②はみーおんはまりやんぬに勝てばじゅりなかゆいはんの対決となり新旧エース対決が実現するので初戦は勝ってほしいところです。ゆいはんはじゅりなの連覇を止めるという重大な任務が課せられているので一昨年3位の底力を活かしてじゅりなの連覇を止めることを期待します。


Hブロック①は9期みゆみゆに期待します。みゆみゆは慶応ガールの才女でピアノの弾き語りもできるスペックが高い9期生ですが選抜総選挙でランクインの経験がない不遇のメンバーなので報われてほしいと思います。初戦は初代じゃんけん女王で一昨年も3位のIWAの内田さんで勝てば昨年3位のひらりーとじゃんけん強者が続きますがみゆみゆも一昨年7位の実績があるので自信を持って強豪相手に戦ってほしいと思います。

②は昨年研究生予備戦を勝ち上がって『有吉AKB共和国』でこじはるに代わって赤いドレスを身にまとって戦いましたがあとひとつのところで敗れて選抜入りならなかったので昨年のリベンジを期待します。


といった感じで特に力を入れて応援したいメンバーをブロック毎に挙げました。


特に13期はシングルの選抜メンバーを決める大会にはならずに今年は初のシングル選抜入りを果たすメンバーが出ないことになって秋シングルも推され具合を考えると選抜入りは難しいと思いますが来年を考えるとソロデビューを決める大会とはいっても1人でも多く13期からベスト16に入るメンバーが出ないと後輩の14・15期にドラフト生にも後塵を拝する今後になる恐れもあります。

次世代争いに生き残るためにも期全員でじゃんけん大会を盛り上げていく必要があり知名度がない13期にとっては勝っていくことが重要になると思います。


個人はこじはるですが期では13期を応援して武道館でともに戦ってこようと思います。そして、今年は無名の若手か苦労人のベテラン・中堅の驚きの優勝かもしくは次世代有望株か今年も超選抜が優勝してしまうのか注目します。