夏の全国高校野球大会は24日、準決勝2試合が行われ、初優勝を目指す三重(三重)と、4度目の優勝を狙う大阪桐蔭(大阪)が勝ち上がった。

 三重は投打がかみ合い、日本文理(新潟)に完封勝ち。四日市が優勝した1955年以来、三重県勢として59年ぶり史上2度目の頂点を目指す。大阪桐蔭は3本塁打など長打攻勢で敦賀気比(福井)に打ち勝ち、優勝した2012年以来、8度目の出場で4度目の決勝進出。決勝戦は25日午後1時から行われる。

(読売新聞より)



夏の甲子園の高校野球決勝は三重vs大阪桐蔭というカードになりました。

三重高校は西野カナの母校として西野カナ本人が歓喜とエールのメッセージをブログで送っているのを報道されましたが実はAKB48チーム8の三重県代表の山本亜依にAKB48の4期生で今年SKE48を卒業した出口陽の母校だそうです。

一方で大阪桐蔭は阪神の藤浪晋太郎・西岡剛・岩田稔・日本ハムの中田翔・西武のおかわり中村剛也・浅村栄斗・ルーキー森友哉ら多くのプロ野球選手を輩出した高校として知られていますが乃木坂46のさゆりんご松村沙友理の母校でもあります。

こういったわけでAKB48vs乃木坂46という母校対決になりました。


どちらの母校が真紅の大優勝旗を手にするのか注目します。

一歩で高校野球好きの横山本は東京ドームのリハーサルなど多忙な日々を送っていたので夏に甲子園には行けなかったようです。明日はAKB48としてのMJの公開収録があるので行けません。


横山本は大阪桐蔭を応援すると思うので横山本の応援が大阪桐蔭に伝わって決勝も強打を発揮できるのか注目します。(乃木坂46の母校をAKB48が応援するという構図となりややこしい笑)

あと大阪桐蔭はブラスバンドの応援曲として『上からマリコ』をよく使っています。今大会はAKB48の曲をブラスバンドで使う高校がほとんどなかったようなので大阪桐蔭の上からマリコでの応援でAKB効果が発揮されるのか注目します。