◆巨人4―1阪神(14日・東京ドーム)

 巨人が接戦を制し、2勝1敗で阪神との首位攻防戦に勝ち越し、ゲーム差を2・5に広げた。先発セドンが5回2/3を1失点で4勝目を挙げた。打線は4回に井端の犠飛で勝ち越し。8回には暴投の間に鈴木の好走塁などで貴重な追加点を奪った。15日からは敵地で3位・広島と対戦する。

 1回、長野の一塁への打球がゴメスの前でイレギュラー。右線を転々とする間に二塁に。橋本の犠打で三進すると、坂本が左中間フェンス直撃の二塁打で先制。

 直後の2回、セドンが先頭のゴメスに初球のストレートを右中間に運ばれ、あっさり同点に追いつかれる

 1―1の4回、1死満塁から井端の中犠飛で1点を勝ち越し。

 好投を続けるセドンは6回、2死から鳥谷に左線二塁打を浴び降板。代わってマウンドに上がった2番手・田原が1球でゴメスを仕留め、阪神に流れを渡さず。

 8回1死二、三塁から、暴投の間に鈴木が本塁を狙う。タイミングはアウトだったが、左手から滑り込む技ありのスライディングで1点を追加。さらに村田にも適時打が飛び出し、リードを広げた。

 9回はマシソンが締め、首位攻防戦に勝ち越した。

(スポーツ報知より)



走塁では鈴木尚広の“神の手”ホームインで追加点を取り、投げても先発セドンが6回途中まで阪神・ゴメスのソロホームラン一点だけに抑えて4勝目を挙げて阪神との首位攻防戦を勝ち越していい形で東京ドームをAKB48コンサートへ渡すことができました。


巨人は2009年にAKB48が75周年記念隊に就任してセリーグ優勝・日本一を達成し巨人がAKB48と関わりがなかった2010年と2011年はリーグ優勝を逃しましたがAKB48が2012年に東京ドームコンサートを開催し始めてからの2年間はセリーグ連覇を果たしており巨人とAKB48は相性がいいのでAKB48が東京ドームコンサートでいいコンサートをしていい流れを作って東京ドームを巨人に戻してほしいと思います。