「大人AKB48オーディション」に合格した塚本まり子さん(37)が11日、京セラドーム大阪で行われた35thマキシシングル「前しか向かねえ」全国握手会にサプライズ登場。握手会デビューを果たした。



 4月17日に結果発表され、5066人から選ばれた2児の母。握手会で5000人以上と触れ合うことを渡辺麻友(20)に明かされると、塚本さんは「想像を超えてます」と驚いていた。翌18日、フジテレビ「めざましテレビ」「バイキング」に生出演。23日には日本テレビ「PON!」に生出演していたが、ファンの前に現れるのはこの日が初となった。

 グリコ「パピコ」のCM衣裳に身を包んだ塚本さんは緊張の面持ち。「皆さま、初めまして。大人AKBの塚本まり子と申します。『まりり』と呼ばれています。よろしくお願いします」と言葉を選ぶようにあいさつ。「こんな多くの方の前に立ち、緊張しています。ビックリしています。CM撮影は、まゆゆちゃんたちにたくさん助けてもらって本当に感謝しています。まだ実感がないのですが、家族ご近所の方も応援してくださっているので、これからも主婦とアイドルの二足のわらじを頑張りたいと思います」と語った。

 メンバーやファンが見守る中、14日からオンエアされるCMも解禁。共演した渡辺、島崎遥香(20)川栄李奈(19)らからは「かわいい」「いいにおいがする」の声が上がった。

 その後はファンと触れ合い。子連れのファンの姿も目立ち「子どもの付き添いで来たんですが、同世代なので余計、応援しています。頑張ってください」というママからのエールも。塚本さんは「きょうから推しメンにしますねと言われ、ビックリしたけど、すごくうれしかったです」と笑みを浮かべた。湯浅洋AKB48劇場支配人は交流サイト「Google+」で塚本さんのレーンを「大人気」と伝えた。

(スポニチアネックスより)


大人AKBの「まりり」こと塚本まり子さんが全国握手会デビューを果たしました。ファンの熱気とか握手レーンに流れてくる人の数にビックリされたのでは思いますがAKB48の今後にプラスになるようななにかを残して8月31日までの活動を期待します。


今後まりりは劇場公演デビューを果たします。劇場公演デビューするならどのチームの公演がベストかと考察するとチームA「恋愛禁止条例」公演はダンスの難易度も難しくないしユニットもダンスが激しい「恋愛禁止条例」以外は合うのではと思います。「ハート型ウイルス」でセリフを言うのもありかと思います。「黒い天使」でこじはるとまりりの共演もいいのではと思います。AKB48歴代選抜メンバーのほとんどがチームAメンバーとしてや研究生でアンダーとしてや研究生公演でこの公演に出演して力をつけてきましたしメンバーもまりりの名付け親ぱるるに総監督たかみなにまりりの次の最年長のこじはるといったメンバーがいるのでこのメンバーたちと共演してこの公演をすることでAKB48の2005年12月8日から築いてきた歴史を感じてほしいと思います。


チームK「RESET」公演はダンスができるならありかと思います。ユニットもダンスが難しい「制服レジスタンス」以外なら合うと思います。中盤曲に「毒蜘蛛」「オケラ」といった表現力が試される曲があるので大人の表現力で歌うまりりを見てみたいと思いました。チームKは兼任メンバーが抜けると手薄になるので公演のコンスタントに実施するためにもし出演できるようなら助かる存在になるかと思います。


チームB「パジャマドライブ」も難易度は難しくないと思います。ユニットは「天使のしっぽ」「パジャマドライブ」といった大人には不釣り合いなユニットに「純情主義」というダンスが難しい曲がありますが生駒ちゃんが出演しない時のまゆゆとの「てもでもの涙」とか「鏡の中のジャンヌ・ダルク」が合うんじゃないかと思います。「Two years later」とか中盤曲が合そうだし年齢的にも大丈夫かと思います。

なお、チーム4は若手メンバーで占めていて公演に常時出演できる人数もそろっているので大人のまりりにとっては不釣り合いかなと思うのでないかと思います。

まりりの劇場公演デビューに注目します。