AKB48の大島優子らが、サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に出場する日本代表を応援するための「adidas『円陣プロジェクト』」の「アンバサダー」に起用され、3日の発表会に出席した。月末に卒業セレモニーを控えている大島だが、卒業発表以降は「気持ちの変化はない」といい、「(卒業までは)思い出づくりの日々ですね」と語った。



 大島は、現在の心境を「この期間は卒業に当たっての覚悟をしようという気持ち」と表現。「己を信じ精進せよ」を座右の銘とするだけに、「自分が信じた道を突き進むだけ」とも話した。
 また、今回のアンバサダーを共に務めるAKB48の岡田奈々、小嶋真子、西野美姫について、「3人は今後のAKB48を担ってくれる存在。(アンバサダーの仕事を通じて)気合の入れ方を伝授したい」との思いがあることも明かした。
 発表会には、AKB48のロゴが入った日本代表のユニフォーム姿で登場した大島。サッカー日本代表の選手に対し、「日本代表という言葉には、考えられないくらい重い責任やプレッシャーがあると思う。それをはねのけ、輝かしい栄光を手にしていただければ」とエールを送った。
 大島ら4人はこの日、スポーツ用品大手「アルペン」のイメージキャラクターとしてもお披露目された。

(時事通信より)

優子の実質の卒業は5月24日の「次の足跡」の写メ会までですが名目上の卒業はあと一ヶ月切ったのでAKB48のこれからを担う三銃士と呼ばれるメンバーはこの活動を通じて“優魂”を注入されてもらいたいと思います。

あと個人的な話になりますが国立競技場の29日のAKB48単独コンサートが当選しました。数十年間にJリーグの鹿島ー柏戦以来かなり久しぶりに国立競技場に行きます。今夏に取り壊されるので最後の国立競技場をしっかりと目に焼き付けたいと思います。

あと、大組閣分析のAKB48チーム4版は明日アップする予定です。