チームA 19名+ドラフトメンバー2名 計21名
 高橋みなみ AKB48グループ総監督 1期
 横山由依 チームKキャプテン 9期
 岩田華怜 12期
 伊豆田莉奈 10期
 入山杏奈 10期
 大島涼花 13期
△加藤玲奈 10期 チームBより異動
 菊地あやか 7期
 小林茉里奈 10期
 佐々木優佳里 12期
 佐藤すみれ 7期
○白間美瑠 NMB48チームN兼任 (矢倉楓子に代わるNMB48兼任メンバー)
 鈴木まりや 7期 SNH48兼任
 高橋朱里 12期
 田野優花 12期
 松井咲子 7期
○村重杏奈 HKT48チームH兼任(兒玉遥に代わるHKT48兼任メンバー) 
 森川彩香 11期
 渡辺麻友 3期


ドラフトメンバー
1巡目:西山怜那
2巡目:田北香世子

チームK 21名+ドラフトメンバー2名 計23名
 島田晴香  チームKキャプテン 9期
△相笠萌 13期 チーム4から異動
 阿部マリア 10期
 内田眞由美 5期
○大和田南那 15期 昇格
△川栄李奈 9期 チームAから異動
 北原里英  5期 
 倉持明日香 4期
 小林香菜  2期
○柴田阿弥 SKE48チームKⅡ兼任(古畑奈和に代わるSKEとの兼任メンバー)
 鈴木紫帆里 7期
 近野莉菜  5期
 中田ちさと 4期
 永尾まりや 9期
 野澤玲奈 JKT48チームJ兼任
 平田梨奈 12期 
 藤田奈那  10期
 前田亜美  7期
 松井珠理奈 SKE48チームS AKB48チームK 兼任(AKB48完全移籍の可能性も)
 宮崎美穂  5期
 武藤十夢 12期

ドラフトメンバー
1巡目:後藤萌咲
2巡目:下口ひなな




チームB 21名+ドラフトメンバー2名 計23名
 梅田彩佳 チームBキャプテン 2期
 石田晴香 5期
※市川美織 10期 NMB48チームN兼任
 岩佐美咲 7期
※大場美奈 9期 SKE48チームKⅡ兼任 
 大森美優 12期 
 大家志津香 4期
 柏木由紀 3期
 片山陽加 3期
 小嶋菜月 11期
 小嶋陽菜 1期
 島崎遥香 9期
 高城亜樹 6期 JKT48チームJ兼任
 竹内美宥 9期
 田名部生来 3期
 中村麻里子 9期
 名取椎菜 11期
 野中美郷 6期
 藤江れいな 4期
 山内鈴蘭 9期
 渡辺美優紀 NMB48チームN  兼任

1巡目:横島亜衿
2巡目:川本紗矢


チーム4 16人
 峯岸みなみ チーム4キャプテン 1期
 岩立沙穂  13期  
 内山奈月  14期
 梅田綾乃  13期 
 岡田彩花  13期
 岡田奈々  14期
 北澤早紀  13期
 小嶋真子  13期
 篠崎彩奈  13期
 髙島祐利奈 13期
 西野未姫  14期
 橋本耀   14期
 前田美月  14期
○向井地美音 15期 昇格
 村山彩希  13期
 茂木忍   13期


チームAはチームKに異動の川栄李奈の後釜として人数が豊富なチームBから加藤玲奈を異動させる。加藤玲奈は「アンリレ」と推されながら昨年の選抜総選挙では圏外と結果を残せなかった。しかし、昨年末の「ミュージックステーションスーパーライブ」の出演でトリンドル玲奈似と話題となった。チームAには同期が3人(チームBには同期は市川美織1人のみ)であることや同世代も多いことからのびのびとできそうなことや話題も作りたいという意味合いをこめてチームBサイドにとっては泣く泣くチームAに異動させる。

チームAの新たな兼任はNMB48チームN白間美瑠とHKT48チームH村重杏奈をチョイスする。

NMB48白間美瑠は今までNMB48全シングルで選抜入りし人気も上がってきている。特にチームAにはTOと呼ばれる入山杏奈がおり兼任する白間美瑠にとっては大きな支えになる。兼任して経験を積んで知名度を上げてNMB48の真のポストさやみるきーに名乗りを上げたいところ。白間美瑠以外でNMB48からAKB48に兼任させたいメンバーとしてチームBⅡのセンターで現チームAキャプテン横山由依のNMB48兼任時代に「豚に真珠」と言って怒らせた因縁を持つ4月から高校生になる薮下柊を挙げる。(仲が悪いということではないと思います。)

HKT48からは宮脇咲良も候補に考えたが選抜総選挙26位とHKT内では指原莉乃の次ぐ順位で兒玉遥に続いてチームHのWエースを立て続けに兼任させるのはどうかと思い、それならたかみなからバナナパーカーを引き継がれたといわれていてMC要員の補強や自身の武者修行の意味合いも兼ねて4月から高校生になる村重杏奈をチームAに兼任させる。グイグイいく性格なので同世代のksgkが多いチームAに十分対応できるはず。

ドラフトメンバーは1巡目指名の西山怜那は4月から中学2年生になり青森県在住など距離的問題もあり不安な点もあるが東北弁という武器でキャラを出していってほしい。2巡目指名の田北香世子は4月から高校3年生になる千葉県在住でレッスン場にも頻繁に通えることや高校でダンス部に属しているという経歴を活かしてAKB48から指名した全6名の中では最年長ということもあり一番乗りで劇場公演デビューを期待したい。


チームBはこじはるに年内卒業説が出ているのが懸念材料だがこじはる・ゆきりん・ぱるる・みるきーの強力選抜常連カルテッドにかつての選抜常連のJKT48兼任あきちゃに一昨年の選抜総選挙で16位に入ったキャプテン梅ちゃんや歌・ダンスに実力があるメンバーも多くメンバー層が厚いことやドラフトで注目度が高い2人の獲得に成功したことから春の人事で異動・兼任等で新たにメンバーを加入させる人事はしない。姉妹グループに兼任しているみなるん・みおりんはグループになじんでいることからもう少し兼任させたいところ。ウェイティング公演をA・K・Bで唯一開始当初からいじっていないのでチームKのようにユニットは変えてもいいかと思う。

ドラフトメンバーは1巡目にYouTubeのアピール動画が再生回数No1と事前の注目度が高かった横島亜衿に2巡目に5チーム競合でぱるるがクジを引き当てた川本紗矢と注目度が高いメンバーが加入する。横島亜衿は愛知から川本紗矢は北海道から上京することになり不安要素もあるがゴールデンウィーク明けに劇場公演デビューを果たし選抜常連や兼任組が不在な時に出演していくことができるようならチームBにとっては大きな戦力になる。期待度が高い分プレッシャーも大きいと思われるがプレッシャーにつぶされることなく自分のペースでフレッシュにのびのびと公演をこなしていってほしいと思う。

チーム4は相笠萌をチームKに異動させその後釜には15期研究生の向井地美音の昇格を提案したが15期研究生が2人も昇格すると研究生が8人となり公演で研究生が過半数とならず「研究生公演」名義の公演ができなくなるため研究生は大和田南那だけをチームKに昇格させて16人目は空席で研究生枠にするかチーム4が現在行っている「手をつなぎながら」公演を経験したことがあるSKEまたはHKTメンバーから兼任させるというのも一つの手である。

もちろん他チームの正規メンバーや研究生によるアンダー制度は継続していく。

なお、チームA計21名に対してチームK・Bを計23名にしたのはチームAは若手が多く卒業者もそれほど出ないと思われるのに対してチームK・Bは年齢が上のメンバーが多く20歳以上のメンバーで予想外のメンバーから卒業者も出てくるかと思われるので意図的にそうしたという経緯もあります。

これが2014年春の組閣というよりも“プチ組閣”という人事異動案です。おそらく3月29日の国立競技場コンサートのAKB単独で優子の卒業セレモニーがあって本当の新人事は3月30日の48グループ総出演でのコンサートで発表があるのではと思います。そこで運営がどんな人事を組み立てて発表するのか注目します。