AKB48の小嶋陽菜(25)が名付け親となったモンドシャルナ(牡2歳、栗東・角居勝彦)が21日、クラシックに向けた登竜門と言われる「ラジオNIKKEI杯2歳S・G3」に出走、直線で伸びを欠き6着に敗れた。

 現地・阪神競馬場に駆け付けて応援した小嶋は「できれば掲示板(5着以内)に入ってほしかったのですが…」と無念の表情。「それでも4コーナーで伸びかけていたし、この先が期待できる内容だったんじゃないでしょうか」と競馬番組のMCを務めているだけあって、玄人のような分析で今後への期待を寄せた。

 馬券はモンドシャルナの単勝1万円で勝負していたこともあって、「他の馬は全く見ていませんでした」と話した小嶋。「きょうは残念でしたが、私は皐月賞もダービーもあきらめていません!」と言い切って競馬場をあとにした。

 同馬は7冠馬ディープインパクトの弟にあたる良血馬。10月に京都新馬戦でデビュー勝ちを決め、この日が2戦目だった。

(デイリースポーツより)


AKB48の小嶋陽菜(25)が21日、名付け親となったモンドシャルナが出走した阪神競馬場の11レース「ラジオNIKKEI杯2歳ステークス」を現地で観戦した。

 馬券は単勝を1万円購入したが6着。「できれば掲示板に入ってほしかった。残念です」と悔しそうな表情。「でも、まだまだイケると思いますし、皐月賞、ダービーをあきらめてません」と巻き返しを願った。

 また、自身の公式ツイッターでも「モンドシャルナ小嶋今回は残念ながら負けてしまいましたが、福永騎手は皐月賞ダービーと連れてってくれると約束してくれました!まだまだこれから!応援よろしくお願いします」とつぶやいた。

(スポニチアネックスより)


久しぶりのレースとか馬体重が減っていたのが原因で伸び切れなかったかと思います。管理する角居調教師が最低でもダービーまで逆算してどういうレースで使っていくのか注目します。

今の2歳馬は牝馬が強く夏場は牝馬が重賞勝ちを独占し牡馬は重賞ウィナーがカラダレジェンド(京王杯2歳S)・イスラボニータ(東京スポーツ2歳S)・アジアエクスプレス(朝日杯FS)に今日ラジオNIKKEI杯2歳Sを勝ったワンアンドオンリーしかいないのでオープン特別勝ちか重賞2着なら皐月賞に出走できる可能性が高いのでそれに達するかトライアルで優先出走権を得て少なくとも日本ダービーには出走できる権利を得てほしいと思います。